特許

J-GLOBAL ID：200903096055436048

フイルム巻層体の包装方法およびその方法により包装されたフイルム巻層体

発明者： 多田 広志 ,  多賀野 喜久夫 ,  川治 直樹 ,  石橋 友加
出願人/特許権者： 東レ株式会社
代理人 (1件)： 伴 俊光
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-086922
公開番号（公開出願番号）：特開平6-278775
出願日： 1993年03月23日
公開日（公表日）： 1994年10月04日
要約：

【要約】【目的】 フイルム巻層体を、二次加工されるまで望ましい防湿状態に保つことができ、二次加工時のトラブルの発生を抑制することのできるフイルム巻層体の包装方法を提供する。【構成】 フイルム巻層体1を低水蒸気透湿度のフイルムチューブで密封包装、あるいはフイルム巻層体1の両端面部に円板状乾燥剤5を配設するフイルム巻層体の包装方法およびその方法により包装されたフイルム巻層体。

請求項（抜粋）：

フイルム巻層体を、水蒸気透湿度2.0g/(m2 ・24時間)未満のプラスチックフイルム状物で密封包装することを特徴とするフイルム巻層体の包装方法。

IPC (3件)：

B65D 81/24 ,  B65D 81/26 ,  B65D 85/672