特許
J-GLOBAL ID:200903096057481172

板ガラス用切断線刻成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 角田 嘉宏 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-131226
公開番号(公開出願番号):特開2002-321933
出願日: 2001年04月27日
公開日(公表日): 2002年11月08日
要約:
【要約】【課題】板ガラスに精度良く一定深さの切断線を形成することができる板ガラス用切断線形成装置を提供する。【解決手段】板ガラス11に沿って刻成装置10全体が移動する。刻成装置1はメインフレーム13とサブフレーム14とを有し、カッターフレーム16がサブフレーム14に対して揺動する。カッターフレーム16の下端部にカッター12を備え、カッターフレーム16の揺動によりカッター12が一定の押圧力で板ガラス11を切り込む。カッターフレーム16とエアシリンダ42との間にコイルばね18を設けた。
請求項(抜粋):
水平に配置された板ガラスの上面に切断線を刻成するための装置であって、切断線刻成方向に沿って移動可能なメインフレームと、メインフレームに対して上下方向にスライド可能に設けられたサブフレームと、サブフレームに設けられ、板ガラスを切り込むためのカッターを保持するカッターフレームと、上記カッターが板ガラスに当接する当接姿勢と板ガラスに一定圧で押圧される押圧姿勢との間でカッターフレームの姿勢を変化させる姿勢変化機構と、姿勢変化機構と上記カッターフレームとの間に介在された弾性部材とを備えたことを特徴とする板ガラス用切断線刻成装置。
Fターム (3件):
4G015FA03 ,  4G015FB01 ,  4G015FC07
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭56-149334

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