特許
J-GLOBAL ID:200903096058229965
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉谷 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-157763
公開番号(公開出願番号):特開2004-357827
出願日: 2003年06月03日
公開日(公表日): 2004年12月24日
要約:
【課題】興趣性に優れた遊技機を提供することを目的とする。【解決手段】連続実行条件成立が検出されると、保留1個目の情報を基にして保留2〜4個目の情報を変更し、かつ、当該変更は、保留された4回分の表示演出態様を、特別遊技状態が発生するのではないかと遊技者が感知できるように種類の異なる4回の表示演出態様を連ねるようにする変更部424と、この変更された連続表示演出態様を実行するように第1図柄表示装置42を表示制御する制御部404とを備えているので、遊技者は、特別遊技状態に近づいていることをほのめかす示唆演出を見ることで、特別遊技状態に近づいていることを感じることができ、特別遊技状態の獲得が迫っているのではという期待を強く持つことができ、より遊技に熱中することができ、興趣性に優れた遊技機を提供できる。【選択図】 図38
請求項(抜粋):
始動条件が成立することに起因して識別情報を変動表示する表示演出態様を複数種類設けるとともに、前記識別情報の変動表示が予め定められた表示態様となった場合に特別遊技状態となる遊技機において、
識別情報を変動表示する識別情報変動表示手段と、
前記複数種類の表示演出態様を、それぞれ前記特別遊技状態となる期待値が異なるように設定する期待値設定手段と、
所定の留保条件成立の場合に識別情報の変動表示を所定回数分まで留保する変動表示留保手段と、
前記変動表示留保手段により留保された複数回分の表示演出態様に関する情報を記憶する情報記憶手段と、
所定の連続実行条件の成立を検出する条件成立検出手段と、
前記条件成立検出手段で連続実行条件成立が検出されると、前記情報記憶手段に記憶された留保個数分の情報のうちの特定の情報を基にして、それより後に変動表示が行われる当該留保された他の情報を変更し、かつ、当該変更は、留保された複数回分の表示演出態様を、前記特別遊技状態が発生するのではないかと遊技者が感知できるように種類の異なる複数回の表示演出態様を連ねるようにする変更手段と、
前記変更手段により変更された連続表示演出態様を実行するように前記識別情報変動表示手段を表示制御する制御手段と
を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (16件):
2C088AA33
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA39
, 2C088AA42
, 2C088BA65
, 2C088BA88
, 2C088BB21
, 2C088BB23
, 2C088BC07
, 2C088BC15
, 2C088BC53
, 2C088BC55
, 2C088CA27
, 2C088EA41
, 2C088EB55
前のページに戻る