特許
J-GLOBAL ID:200903096059234580

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丹羽 宏之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-038209
公開番号(公開出願番号):特開2003-241602
出願日: 2002年02月15日
公開日(公表日): 2003年08月29日
要約:
【要約】【課題】 耐久によるトルク変動により、クリーニングローラの回転の停止が感光ドラムの回転の停止より後となることで起こる、クリーニングローラ上からの廃トナーの「ボタ落ち」が発生しない画像形成装置を提供することである。【解決手段】 常に、クリーニングローラ9eの回転の停止が、感光ドラム1の回転の停止より先となるか又は感光ドラム1の回転の停止後から0.4秒以内であるように、クリーニングローラ9e及び感光ドラム1の回転の駆動を制御することを特徴とする画像形成装置を提供することで解決できる。
請求項(抜粋):
像担持体と、前記像担持体上に形成された潜像を現像剤像として可視化する現像手段と、前記現像剤像を記録材に転写する転写手段と、前記像担持体表面に残った現像剤を除去するために前記像担持体表面に当接された弾性部材で構成したクリーニングブレードと、前記像担持体表面の移動方向にみて前記クリーニングブレードの上流側に配設され、前記像担持体表面に現像剤を付着させて前記クリーニングブレードの当接部に現像剤を供給するために、表面に現像剤を担持する回転体とを有し、前記像担持体の回転の駆動と前記回転体の回転の駆動とは別駆動となっている画像形成装置において、前記回転体の回転の停止が、常に、前記像担持体の回転の停止より先となるか又は、前記像担持体の回転の停止後から0.4秒以内であるように、それぞれの回転の駆動を制御する制御手段を備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/10 ,  G03G 21/14
FI (2件):
G03G 21/00 318 ,  G03G 21/00 372
Fターム (25件):
2H027DA31 ,  2H027DE07 ,  2H027DE10 ,  2H027EA09 ,  2H027EC06 ,  2H027ED27 ,  2H027EE02 ,  2H027EE05 ,  2H027EF13 ,  2H027EH10 ,  2H027GB05 ,  2H134GA01 ,  2H134HD01 ,  2H134JA04 ,  2H134JA14 ,  2H134KA15 ,  2H134KA20 ,  2H134KA33 ,  2H134KB05 ,  2H134KB15 ,  2H134KC10 ,  2H134KF03 ,  2H134KG07 ,  2H134KG08 ,  2H134KH07

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