特許
J-GLOBAL ID:200903096061187050
アミド化合物の製造方法および新規な微生物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鍬田 充生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-198559
公開番号(公開出願番号):特開平5-015384
出願日: 1991年07月12日
公開日(公表日): 1993年01月26日
要約:
【要約】【目的】 微生物の作用により、ニトリルからアミド化合物を高い選択性及び効率で製造する。【構成】 ストレプトマイセス(Streptomyces)属、クレブシエラ(Klebsiella)属、セラチア(Serratia)属、エルビニア(Erwinia)属、ツカムレラ(Tukamurella)属、ゴルドナ(Gordona)属、モルガネラ(Morganella)属、プロテウス(Proteus)属、エンテロバクター(Enterobacter)属、ミクロアスカス(Microascus)属、キャンディダ(Candida)属およびパントエア(Pantoea)属に属し、かつニトリルを水和する能力を有する微生物又酵素をニトリルに作用させる。
請求項(抜粋):
ニトリルを、微生物又は酵素の作用により対応するアミドに変換し、生成したアミドを分離するアミドの製造方法において、前記微生物又は酵素が、ストレプトマイセス(Streptomyces)属、クレブシエラ(Klebsiella)属、セラチア(Serratia)属、エルビニア(Erwinia)属、ツカムレラ(Tukamurella)属、ゴルドナ(Gordona)属、モルガネラ(Morganella)属、プロテウス(Proteus)属、エンテロバクター(Enterobacter)属、ミクロアスカス(Microascus)属、キャンディダ(Candida)属、およびパントエア(Pantoea)属に属し、かつニトリルを水和する能力を有する微生物群から選ばれた少なくとも一種の微生物、又はこれらの微生物の酵素であることを特徴とするアミド化合物の製造方法。
IPC (8件):
C12P 13/02
, C12R 1:01
, C12R 1:22
, C12R 1:72
, C12R 1:465
, C12R 1:425
, C12R 1:18
, C12R 1:37
引用特許:
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