特許
J-GLOBAL ID:200903096063222081
電子メール通信方法及び電子メールシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-065104
公開番号(公開出願番号):特開平10-262077
出願日: 1997年03月18日
公開日(公表日): 1998年09月29日
要約:
【要約】【課題】 電子メールシステムにおいて、電話からでも電子メールの形での返信が可能な電子メールシステムを提供する。【解決手段】 本発明は、予め返信する定型メッセージを格納した返信メッセージ格納手段と、返信メールの情報配置形式を格納した返信メール情報格納手段と、利用者が電話のプッシュボタンを押下して指定したメッセージ番号で返信メッセージ格納手段から検索して抽出した定型メッセージと送信元情報と利用者の発信者情報を、それぞれ返信メール情報格納手段に格納された返信メールの形式で配置してテキストデータを作成する返信メール処理手段と、作成された返信メールを発信するメール発信手段とを有する。
請求項(抜粋):
複数の通信網に接続された計算機を用いて、テキストと制御情報で構成されるメッセージを相互に交換する電子メール通信方法において、電子メールを前記通信網を介して受信し、受信した電子メールをヘッダ部、署名部を含む本文部に分離し、それぞれ整形して格納しておき、前記本文部について日本語テキスト解析を行い、解析された単語に韻律情報を付与し、音声合成し、音声合成された情報を電話回線により利用者の電話に送信することにより、該利用者は電子メールの内容を聞き、利用者は、電話のプッシュボタン(以下PBと記す)により定型メッセージを指定し、予め格納されている定型メッセージから前記利用者から指定されたメッセージを抽出し、格納されている所定の返信メール形式に該メッセージを埋め込み、電子メールとして、発信元に送信することを特徴とする電子メール通信方法。
IPC (7件):
H04L 12/54
, H04L 12/58
, G06F 13/00 351
, G10L 3/00
, H04M 3/42
, H04M 3/50
, H04M 11/00 303
FI (6件):
H04L 11/20 101 B
, G06F 13/00 351 G
, G10L 3/00 Q
, H04M 3/42 J
, H04M 3/50 B
, H04M 11/00 303
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