特許
J-GLOBAL ID:200903096063367748
建物用シャッターのシャッターカーテン構成部材へのフック部材取付装置およびその取付方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安藤 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-009991
公開番号(公開出願番号):特開平11-207545
出願日: 1998年01月22日
公開日(公表日): 1999年08月03日
要約:
【要約】【課題】 スラット等のシャッターカーテン構成部材の長さに誤差があっても、この構成部材の両端部に取り付けられるフック部材の取付位置間の間隔を本来の所定間隔にできるフック部材取付装置およびその取付方法を提供すること。【解決手段】 フック部材取付手段22は孔明け装置19とリベットカシメ装置20からなり、これらはレール17上でスラット6同士の連設で生産されるシャッターカーテン4の両側に一対あり、これらの間隔L3を、スラット6の両端部における予め設定されたフック部材取付位置間の間隔と対応させ、そして、装置19でスラット6を孔明けし、装置20でフック部材取付用リベットを孔11の通してカシメ加工する。
請求項(抜粋):
複数の連設により建物用シャッターのシャッターカーテンを構成するシャッターカーテン構成部材の両端部に、前記シャッターカーテンの両端部が移動自在に挿入されるガイドレールに係止してこのガイドレールからの前記シャッターカーテンの抜け止めをするフック部材を取り付けるためのフック部材取付装置であって、前記シャッターカーテン構成部材の両端部に前記フック部材を取り付けるための一対のフック部材取付手段を有し、少なくとも前記フック部材の取付時におけるこれらのフック部材取付手段の配置間隔が、前記シャッターカーテン構成部材の両端部の予め設定されているフック部材取付位置間の所定間隔と対応した大きさになっていることを特徴とする建物用シャッターのシャッターカーテン構成部材へのフック部材取付装置。
IPC (3件):
B23P 21/00 302
, B21J 15/14
, E06B 9/56
FI (3件):
B23P 21/00 302 A
, B21J 15/14 D
, E06B 9/20 A
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
シャッタ-装置のスラット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-303045
出願人:三和シヤッター工業株式会社
-
特開昭57-107781
前のページに戻る