特許
J-GLOBAL ID:200903096064919272
バッテリ充電システム及び情報処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-246854
公開番号(公開出願番号):特開2000-078767
出願日: 1998年09月01日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】【課題】 システムオフ時における情報処理装置の消費電力を極力削減することのできるバッテリ充電システムを提供する。【解決手段】 バッテリ11のマイクロプロセッサ14が充電要求信号を出力すると、接続制御回路13は、スイッチ回路20を開状態にし、スイッチ回路19を閉状態にする。これにより、スマートセレクタ4は、接続を検出したバッテリ11への充電を開始する。バッテリ11が満充電になり、マイクロプロセッサ14が充電要求信号を反転させた満充電信号を出力すると、接続制御回路13は、スイッチ回路19を開動作し、スイッチ回路20を閉動作する。これにより、スマートセレクタ4は、バッテリ11が接続されていないように見せかけられてバッテリ12のみを検出し、バッテリ12への充電を開始する。
請求項(抜粋):
切離し要求信号を出力するプロセッサが内蔵された第一のバッテリパックと、第二のバッテリパックと、前記バッテリパックを充電するための電力を供給する充電器と、前記バッテリパックの接続有無の検出機構を有し、接続を検出した前記バッテリパックのいずれか一方に前記充電器を接続する切替器と、前記切替器が前記バッテリパックの接続を先に検出しにいく前記切替器の第一の接続端子と前記第一のバッテリパックとを切離し可能に接続し、前記切替器が前記第一の接続端子の後に前記バッテリパックの接続を検出しにいく前記切替器の第二の接続端子と前記第二のバッテリパックとを接続し、前記第一のバッテリパックに内蔵されたプロセッサからの切離し要求信号を検出したときに前記切替器に接続されていた前記第一のバッテリパックを前記切替器から切り離す接続制御回路と、を有し、前記切替器に前記第一のバッテリパックを検出させないようにすることで充電先を前記第二のバッテリパックへ切り替えることを特徴とするバッテリ充電システム。
IPC (3件):
H02J 7/02
, G06F 1/26
, G06F 1/28
FI (4件):
H02J 7/02 G
, G06F 1/00 331 A
, G06F 1/00 333 C
, G06F 1/00 334 H
Fターム (11件):
5B011DA07
, 5B011DA13
, 5B011DB11
, 5B011DC06
, 5B011HH02
, 5G003AA01
, 5G003BA02
, 5G003DA04
, 5G003DA18
, 5G003EA07
, 5G003GC05
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