特許
J-GLOBAL ID:200903096066623974

光源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-188310
公開番号(公開出願番号):特開2005-024735
出願日: 2003年06月30日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】投影機を上下を逆にして設置した場合でも、放電ランプの発光部を適正温度に保持することができ、光源の長寿命化を実現する。【解決手段】ランプユニット4を構成する反射鏡21の上下面に冷却風導入用開口部25を設け、各冷却風導入用開口部25にケース側に固設した一対の冷却風通路27,28の冷却風吐出口27a,28aを連通する。冷却風導入口27b,28bには自重により上下動するシャッタ30が設けられており、プロジェクタ装置を机上に設置した場合は、上面側の冷却風導入用開口部25に連通する冷却風通路27の冷却風吐出口27bがシャッタ30により遮蔽されるため、冷却風は冷却風通路28を通り反射鏡21の下側に供給される。一方プロジェクタ装置の上下を逆にして天井に吊下げた場合、冷却風通路28の冷却風吐出口28aがシャッタ30により遮蔽されるため、冷却風は冷却風通路27を通り反射鏡21の下側に供給される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
反射鏡と、 上記反射鏡の前面を覆う光透過性ガラスと、 上記反射鏡の内部に水平方向に配置した放電ランプと、 上記反射鏡の上記放電ランプを挟んで対向する位置に開口する冷却風導入用開口部と、 上記反射鏡の上記冷却風導入用開口部よりも後方に開口する排出用開口部と を有し、 上記各冷却風導入用開口部に一対の冷却風通路の吐出側を各々接続し、 上記各冷却風通路の冷却風導入口側を一体化すると共に、 上記冷却風導入口に、上記各冷却風通路の一方を選択的に閉塞する可動式遮蔽部材を配設したことを特徴とする光源装置。
IPC (5件):
G03B21/14 ,  F21S2/00 ,  F21V29/00 ,  F21V29/02 ,  G03B21/16
FI (5件):
G03B21/14 A ,  F21V29/00 Z ,  G03B21/16 ,  F21M7/00 L ,  F21M1/00 A
Fターム (16件):
2K103BA01 ,  2K103BA09 ,  2K103CA32 ,  2K103CA50 ,  2K103DA02 ,  2K103DA19 ,  3K014LA01 ,  3K014MA02 ,  3K014MA05 ,  3K014MA08 ,  3K042AA01 ,  3K042AC06 ,  3K042BB03 ,  3K042BE01 ,  3K042CC04 ,  3K042CC05

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