特許
J-GLOBAL ID:200903096066926934
照明制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安藤 淳二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-224540
公開番号(公開出願番号):特開2003-036983
出願日: 2001年07月25日
公開日(公表日): 2003年02月07日
要約:
【要約】【課題】 アンビエント照明とタスク照明との連動を行い、タスク照明の点灯状態により、アンビエント照明の光出力を制御して視環境を保ちつつ、より省エネ効果の大きな照明制御装置を提供する。【解決手段】 タスク照明1とアンビエント照明2とを有し、タスク照明1にはRF信号送信制御部3が設けられ、アンビエント照明2にRF信号受信制御部4が設けられている。RF信号送信制御部3では、タスク照明1のON/OFF状態を検知して、その検知情報を含むRF信号を送信する。RF信号受信制御部4では、RF信号を受信すると、アンビエント照明2の調光を行う。ここで、タスク照明1が点灯した時、RF信号送信制御部3にてタスク照明1が点灯したことを示すRF信号を送信し、RF信号受信制御部4でRF信号を受信すると、アンビエント照明2を調光する。また、タスク照明1が消灯した時、RF信号送信制御部3にてタスク照明1が消灯したことを示すRF信号を送信し、RF信号受信制御部4でRF信号を受信すると、アンビエント照明2をフル点灯、または決められた一定の調光レベルにする。
請求項(抜粋):
作業エリアを照明するタスク照明と、作業エリアの周辺領域を照明するアンビエント照明とを有する照明制御装置であって、前記タスク照明の点灯状態に対応して、前記アンビエント照明は所定の調光レベルに制御され、前記タスク照明と前記アンビエント照明とを連動させるようにしたことを特徴とする照明制御装置。
IPC (2件):
FI (5件):
H05B 37/02 H
, H05B 37/02 C
, H05B 37/02 D
, H05B 37/02 E
, G01V 9/04 A
Fターム (17件):
3K073AA42
, 3K073AA67
, 3K073AA75
, 3K073AA83
, 3K073BA00
, 3K073BA25
, 3K073BA28
, 3K073CA01
, 3K073CB01
, 3K073CB06
, 3K073CF13
, 3K073CG15
, 3K073CG42
, 3K073CJ00
, 3K073CJ06
, 3K073CJ11
, 3K073CJ22
前のページに戻る