特許
J-GLOBAL ID:200903096067975882

サイクル安全装置のためのコンタクト支持装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-568782
公開番号(公開出願番号):特表2003-528267
出願日: 2001年03月22日
公開日(公表日): 2003年09月24日
要約:
【要約】本発明は、サイクルブレーキ制御ケーブル(2)に取り付けられるように構成されたコンタクト支持装置に関し、サイクルフレームに対して固定され、第1コンタクト面(4)を備える第1固定部分(3)と、前記サイクルフレームに対して移動可能で、第2コンタクト面(6)を備える第2移動部分(5)とを備えたものに関し、本発明は、前記装置が、前記固定部分(3)と前記移動部分(5)との間に連結手段(7)を有し、この連結手段(7)が、前記両コンタクト面(4,6)が互いに離間する前記支持装置(1)の最弛緩状態と、前記両コンタクト面(4,6)が互いに押し付けられ、次に、前記連結手段(7)が弾性変形される緊張状態との間で弾性変形可能であることを特徴とする。
請求項(抜粋):
サイクルブレーキ制御ケーブル(2)に取り付けられるのに適したコンタクト支持装置であって、前記支持装置(1)が、 サイクルフレームに対して固定され、第1コンタクト面(4)を備える第1固定部分(3)、 前記サイクルフレームに対して移動可能で、そして、前記ケーブル(2)に固定させるに適当であり、第2コンタクト面(6)を備える第2移動部分(5)、とを備えたものに於いて、 前記支持装置が、前記固定部分(3)と前記移動部分(5)との間の接続手段(7)を有し、この接続手段(7)が、前記両コンタクト面(4,6)が互いに離間する前記支持装置(1)の最弛緩状態と、前記両コンタクト面(4,6)が互いに押し付けられ、次に、前記接続手段(7)が弾性変形される緊張状態との間で弾性変形させるのに適していることを特徴とするコンタクト支持装置。
IPC (5件):
F16D 65/18 ,  B62L 1/10 ,  B62L 3/02 ,  F16D 55/08 ,  F16D 65/30
FI (6件):
F16D 65/18 Z ,  B62L 1/10 ,  B62L 3/02 E ,  F16D 55/08 ,  F16D 65/30 B ,  F16D 65/30 Z
Fターム (10件):
3J058AA43 ,  3J058AA55 ,  3J058AA87 ,  3J058BA61 ,  3J058BA80 ,  3J058CC06 ,  3J058CC22 ,  3J058CC76 ,  3J058CD27 ,  3J058FA02

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