特許
J-GLOBAL ID:200903096068144178

データ処理システムおよびデータ処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-008064
公開番号(公開出願番号):特開2007-188456
出願日: 2006年01月16日
公開日(公表日): 2007年07月26日
要約:
【課題】実行環境の多様性まで考慮してタスク配分を制御するアプリケーションプログラムを作成するときの開発負担が大きい。【解決手段】複数の実行主体としてのSPUに処理を分散させてコンピュータプログラムを実行するためのシステムにおいて、データ処理の内容が記述されたスクリプトコードを参照して、データ処理を複数の単位処理に分解し、複数のSPUに各単位処理を割り当てる。そして、各SPUが割り当てられた処理を実行することにより、全体としてのコンピュータプログラムが実行される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
複数の実行主体に処理を分散させてコンピュータプログラムを実行するためのシステムであって、 データ処理の内容が記述されたスクリプトコードを参照して、前記データ処理を複数の単位処理に分解する処理分解部と、 複数の実行主体に各単位処理を割り当てる分配部と、 を備え、 各実行主体が割り当てられた処理を実行することを特徴とするデータ処理システム。
IPC (2件):
G06F 9/50 ,  G06F 9/54
FI (2件):
G06F9/46 465E ,  G06F9/06 640C
Fターム (4件):
5B076DA01 ,  5B076DA06 ,  5B176DA01 ,  5B176DA06
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (3件)
  • FreeBSD de Java スレッド
  • Javaにおけるデッドロック発生のしくみ
  • スレッド優先順位の変更は禁物-同期化がお勧め

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