特許
J-GLOBAL ID:200903096069093372
動画像符号化装置及び動画像復号化装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
工藤 宣幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-386933
公開番号(公開出願番号):特開2003-189312
出願日: 2001年12月20日
公開日(公表日): 2003年07月04日
要約:
【要約】【課題】 画像内容を問わず、符号化効率を従来より向上させることができる動画像符号化装置及び動画像復号化装置を提供する。【解決手段】 本発明の動画像符号化装置は、動き予測精度が異なるフレーム間の動き予測を行う複数の動き予測手段と、どの動き予測手段の出力を動画像符号に利用したならば符号化効率が最も高くなるかをフレーム単位に決定する動き予測精度選択手段と、動き予測精度選択手段が決定した動き予測手段からの出力を符号化すると共に、出力する動画像符号に、出力を利用した動き予測手段に係る動き予測精度の情報を盛り込む符号化手段とを有することを特徴とする。本発明の動画像復号化装置は、本発明の動画像符号化装置に対応し、複数の動き補償手段を選択して利用するものである。
請求項(抜粋):
動き予測精度が異なるフレーム間の動き予測を行う複数の動き予測手段と、いずれの上記動き予測手段の出力を動画像符号に利用したならば符号化効率が最も高くなるかをフレーム単位に決定する動き予測精度選択手段と、上記動き予測精度選択手段が決定した上記動き予測手段からの出力を符号化すると共に、出力する動画像符号に、出力を利用した上記動き予測手段に係る動き予測精度の情報を盛り込む符号化手段とを有することを特徴とする動画像符号化装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (27件):
5C059KK19
, 5C059MA00
, 5C059MA05
, 5C059MA23
, 5C059MC11
, 5C059ME01
, 5C059NN10
, 5C059NN15
, 5C059NN16
, 5C059NN28
, 5C059NN41
, 5C059NN45
, 5C059NN49
, 5C059PP04
, 5C059RB09
, 5C059RC16
, 5C059UA02
, 5C059UA05
, 5J064AA02
, 5J064BA09
, 5J064BA16
, 5J064BB01
, 5J064BB03
, 5J064BC01
, 5J064BC14
, 5J064BC16
, 5J064BC26
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