特許
J-GLOBAL ID:200903096077058691
サスペンション部材の取付構造
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
高月 猛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-292433
公開番号(公開出願番号):特開平10-129522
出願日: 1996年11月05日
公開日(公表日): 1998年05月19日
要約:
【要約】【課題】 ボルトプレートを必要とせず、ボルトの製造が容易で、スポット溶接を採用でき、ボルトの垂直状態が得やすいサスペンション部材の取付構造を提供する。【解決手段】 ボルト25のツバ部26を下部補強部材11のエンボス部15と底面部4との間で挟持するため、ボルト25の取付強度が高くなり、その結果としてサスペンション部材の取付強度が向上する。特に、ツバ部26を上下方向で挟持するため、突き上げ力に対する強度が高い。
請求項(抜粋):
車体構成部材の底面部に下部補強部材を接続すると共に途中高さ位置に上部補強部材を設け、ボルトの上部を上部補強部材に固定し且つボルトの中間部を下部補強部材及び底面部に貫通状態で固定し、該底面部から下方に突出したボルトにサスペンション部材を取付ける構造において、前記ボルトの中間部にツバ部を形成すると共に、下部補強部材の貫通孔部分に上方へ隆起したエンボス部を形成し、該エンボス部と車体構成部材の底面部との間でボルトのツバ部を挟持すると共に、下部補強部材の貫通孔に対してボルトを嵌合させたことを特徴とするサスペンション部材の取付構造。
IPC (2件):
FI (2件):
B62D 25/08 E
, B62D 21/00 A
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