特許
J-GLOBAL ID:200903096078328978

マウスによる画像表示制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-146056
公開番号(公開出願番号):特開2003-337952
出願日: 2002年05月21日
公開日(公表日): 2003年11月28日
要約:
【要約】【課題】 画面上に表示されている画像の拡大縮小や移動を行うときに、煩雑な操作を要することなく、容易に、拡大縮小と移動とを繰り返し行うことを可能とする。【解決手段】 判別手段11がマウス2からの信号を受けて、マウス2の左ボタンが押下されている状態でのポインタの移動距離からドラッグかクリックかを判別し、モード切換手段12が、判別手段11によりクリックであると判別されたときに拡大縮小モードとし、ドラッグであると判別されたときに移動モードとする。モード切換手段12により拡大縮小モードとされたときには画像拡縮手段13が表示手段3に表示されている画像を拡大または縮小表示し、移動モードとされたときには画像移動手段14が表示手段3に表示されている画像を移動表示させる。
請求項(抜粋):
画像が表示領域内に表示された表示画面上において、マウスのクリックボタンが押下された時点と、該押下されたクリックボタンが離された時点との間の前記マウスのポインタの移動距離に基づいて、該移動距離が所定距離以下のときにクリックであり該所定距離より大きいときにドラッグであると判別する判別手段と、該判別手段によりクリックであると判別されたときに拡大縮小モードとし、ドラッグであると判別されたときに移動モードとするモード切換手段と、該モード切換手段により拡大縮小モードとされたときに、前記表示画面上に表示されている前記画像を前記クリックボタンが押下された位置を中心として所定の倍率で拡大または縮小し、該拡大または縮小された画像を該表示画面上に再表示する画像拡大縮小手段と、前記モード切換手段により移動モードとされたときに、前記クリックボタンが押下されている状態での前記ポインタの動きに合わせて前記画像を移動させながら前記表示画面上に表示させる画像移動手段とを備えたことを特徴とする画像表示制御装置。
IPC (7件):
G06T 11/80 ,  G06F 3/00 630 ,  G06F 3/00 656 ,  G09G 5/00 510 ,  G09G 5/36 ,  G09G 5/38 ,  H04N 1/393
FI (7件):
G06T 11/80 C ,  G06F 3/00 630 ,  G06F 3/00 656 A ,  G09G 5/00 510 H ,  G09G 5/38 A ,  H04N 1/393 ,  G09G 5/36 520 E
Fターム (36件):
5B050AA10 ,  5B050BA06 ,  5B050EA07 ,  5B050EA12 ,  5B050FA02 ,  5B050FA09 ,  5B050FA16 ,  5C076AA17 ,  5C076AA21 ,  5C076AA22 ,  5C076BA05 ,  5C076CA02 ,  5C076CB01 ,  5C076CB05 ,  5C082AA01 ,  5C082AA21 ,  5C082BA02 ,  5C082BA12 ,  5C082BA26 ,  5C082CA32 ,  5C082CA52 ,  5C082CA81 ,  5C082DA22 ,  5C082DA73 ,  5C082DA86 ,  5C082MM02 ,  5C082MM09 ,  5E501AA01 ,  5E501BA05 ,  5E501CB09 ,  5E501EA05 ,  5E501EA07 ,  5E501EB01 ,  5E501EB06 ,  5E501FB04 ,  5E501FB22

前のページに戻る