特許
J-GLOBAL ID:200903096080673763

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-238544
公開番号(公開出願番号):特開平8-152777
出願日: 1995年09月18日
公開日(公表日): 1996年06月11日
要約:
【要約】【目的】 解像度、現像性が高い画像を、より低い現像バイアス電圧によって、安定して得られる2成分非接触の現像装置を提供する。【構成】 現像スリーブ81によって、2成分の現像剤Dを現像域Aに搬送し、現像スリーブ81の現像域A又は現像域Aよりも上流部に、現像剤層Dに当接した絶縁部材83に固定された電圧印加可能な電極部84aを配設してなる制御電極84を有する非接触の現像装置において、現像域Aに搬送される現像剤搬送量をDws(g/cm<SP>2</SP>)とするとき、0.005<Dws<0.07であり、かつh<SB>11</SB>制御電極84当接時の現像域Aでの現像剤穂立ち高さ(μm)、h<SB>22</SB>制御電極84非装着時の現像域Aでの現像剤穂立ち高さ(μm)とするとき、0.3<h<SB>1</SB>/h<SB>2</SB><1であることを特徴とする現像装置。
請求項(抜粋):
像形成体に対向し、内部に複数の磁極を有する磁石体を固設した現像剤搬送体によって、2成分の現像剤を現像域に搬送し、前記現像剤搬送体の現像域又は現像域よりも上流部に、前記現像剤層に当接した絶縁部材によって固定された電圧印加可能な電極部を配設してなる制御電極を有する非接触現像装置において、前記現像域に搬送される現像剤搬送量をDws(g/cm<SP>2</SP>)とするとき、0.005<Dws<0.07であり、かつh<SB>1</SB>を前記制御電極当接時の現像域での現像剤穂立ち高さ(μm)、h<SB>2</SB>を前記制御電極非装着時の現像域での現像剤穂立ち高さ(μm)とするとき、0.3<h<SB>1</SB><h<SB>2</SB><1であることを特徴とする現像装置。
IPC (5件):
G03G 15/08 502 ,  G03G 15/08 501 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 15/06 101 ,  G03G 15/09

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