特許
J-GLOBAL ID:200903096081333656

アルミ溶湯用ライニング材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永田 武三郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-049033
公開番号(公開出願番号):特開2001-158659
出願日: 2000年02月25日
公開日(公表日): 2001年06月12日
要約:
【要約】【課題】 アルミ溶湯に対する耐久性の高いアルミ溶湯用ライニング構造を提供する。【解決手段】 アルミ溶湯用ストークにおいて、鋳造された金属構造体10の内面に設けた複合セラミックス材料11a,11bに、ムライト成分を80重量%以上含むアルミナシリカ長繊維でなるクロスに、アルミナシリカを主成分として調製したペースト状マトリックスを塗布し、乾燥したあと所定の温度で焼成して構成したものを用いる。
請求項(抜粋):
アルミ溶湯を扱う部材の表面にライニングされる複合セラミックス材であって、前記複合セラミックス材料が、ムライト成分を80重量%以上含むアルミナシリカ長繊維でなるクロスと、アルミナシリカを主成分として調製したマトリックスとで構成されていることを特徴とするアルミ溶湯用ライニング材。
IPC (6件):
C04B 35/18 ,  B22D 18/04 ,  B22D 18/06 509 ,  B22D 35/00 ,  B22D 41/02 ,  F27D 1/00
FI (6件):
B22D 18/04 V ,  B22D 18/06 509 V ,  B22D 35/00 D ,  B22D 41/02 A ,  F27D 1/00 K ,  C04B 35/18 Z
Fターム (17件):
4G030AA35 ,  4G030AA36 ,  4G030AA37 ,  4G030AA41 ,  4G030AA48 ,  4G030AA66 ,  4G030BA28 ,  4G030BA32 ,  4G030CA01 ,  4G030GA13 ,  4G030GA14 ,  4G030GA35 ,  4G030HA05 ,  4K051BB01 ,  4K051BB07 ,  4K051BC01 ,  4K051BD01
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭59-169971
  • 特開昭59-169971

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