特許
J-GLOBAL ID:200903096081603360
データ伝送方法、データ記録装置、データ記録媒体及びデータ再生装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-105569
公開番号(公開出願番号):特開平9-115242
出願日: 1996年04月25日
公開日(公表日): 1997年05月02日
要約:
【要約】【課題】 ディジタル2値信号をそのままコピーすることを防止する。【解決手段】 入力端子11からの入力ディジタルデータを各回路13〜16で処理し、変調回路17で変調して同期付加回路18で同期信号を付加する際に、予め規格化された同期フォーマットとは異なる、通常用いない同期フォーマットで、例えば同期パターンを正規の同期パターンと異ならせたり、同期信号の位置を正規の位置と異ならせたりして、同期信号を付加する。このような同期フォーマットのディジタル2値信号をそのままコピーしようとすると、同期がはずれたりして、複製を防止できる。
請求項(抜粋):
入力ディジタルデータを信号処理して所定のフォーマットに基づいて伝送するデータ伝送方法において、信号中に再生動作を妨害する再生妨害領域を設け、この再生妨害領域が配置される位置を指定する位置指定情報をデータと共に伝送することを特徴とするデータ伝送方法。
IPC (3件):
G11B 20/10
, G06F 12/14 320
, G11B 20/12 102
FI (3件):
G11B 20/10 H
, G06F 12/14 320 E
, G11B 20/12 102
引用特許:
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