特許
J-GLOBAL ID:200903096082940882

植物中で遺伝子を発現させるためのキメラ調節領域及び遺伝子カセット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-514499
公開番号(公開出願番号):特表平9-505205
出願日: 1994年11月17日
公開日(公表日): 1997年05月27日
要約:
【要約】植物中で外来遺伝子を発現させるための、Agrobacterium tumefaciensオパインシンターゼ遺伝子をベースとするキメラ調節領域及び遺伝子カセットを提供する。マンノピンシンターゼ遺伝子及びオクトピンシンターゼ遺伝子のようなオパインシンターゼ遺伝子から誘導された種々の上流活性化配列をプロモーター(又はプロモーター+活性化配列)に作動可能に結合し、次いで両者を外来遺伝子に作動可能に結合する。これらの領域及びカセットにより、以前には得られなかった発現レベル及びパターンを得ることができる
請求項(抜粋):
植物中で遺伝子を発現させるためのキメラ調節領域であって、第1のAgrobacterium tumefaciensオパインシンターゼ遺伝子から誘導された上流活性化配列を含み、該配列は、第1のAgrobacterium tumefaciensオパインシンターゼ遺伝子とは異なる第2のAgrobacterium tumefaciensオパインシンターゼ遺伝子から誘導されたプロモーターに作動可能に結合している、前記キメラ調節領域。
IPC (3件):
C12N 15/09 ,  A01H 5/00 ,  C12N 5/10
FI (3件):
C12N 15/00 A ,  A01H 5/00 A ,  C12N 5/00 C

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