特許
J-GLOBAL ID:200903096086498815

ポジ型レジスト組成物およびレジストパターン形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 棚井 澄雄 ,  志賀 正武 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  柳井 則子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-060930
公開番号(公開出願番号):特開2007-240718
出願日: 2006年03月07日
公開日(公表日): 2007年09月20日
要約:
【課題】ラフネスが低減され、形状に優れたレジストパターンを形成できるポジ型レジスト組成物およびレジストパターン形成方法を提供する。【解決手段】酸の作用によりアルカリ可溶性が増大する樹脂成分(A)と、露光により酸を発生する酸発生剤成分(B)とを含有するポジ型レジスト組成物であって、前記樹脂成分(A)が、下記一般式(a0)[Rは水素原子、ハロゲン原子、低級アルキル基またはハロゲン化低級アルキル基;Y1は脂肪族環式基;Zは酸解離性溶解抑制基;aは1〜3の整数、bは0〜2の整数を示し、かつa+b=1〜3であり;c、d、eはそれぞれ独立して0〜3の整数を示す。]で表される構成単位(a0)と、アセタール型酸解離性溶解抑制基を含むアクリル酸エステルから誘導され、かつ前記構成単位(a0)に該当しない構成単位(a1)とを有することを特徴とするポジ型レジスト組成物。[化1]【選択図】なし
請求項(抜粋):
酸の作用によりアルカリ可溶性が増大する樹脂成分(A)と、露光により酸を発生する酸発生剤成分(B)とを含有するポジ型レジスト組成物であって、 前記樹脂成分(A)が、下記一般式(a0)で表される構成単位(a0)と、アセタール型酸解離性溶解抑制基を含むアクリル酸エステルから誘導され、かつ前記構成単位(a0)に該当しない構成単位(a1)とを有することを特徴とするポジ型レジスト組成物。
IPC (4件):
G03F 7/039 ,  H01L 21/027 ,  G03F 7/004 ,  C08F 220/10
FI (4件):
G03F7/039 601 ,  H01L21/30 502R ,  G03F7/004 501 ,  C08F220/10
Fターム (24件):
2H025AB16 ,  2H025AC08 ,  2H025AD03 ,  2H025BE00 ,  2H025BG00 ,  2H025CC20 ,  2H025FA12 ,  4J100AL08P ,  4J100AL08Q ,  4J100BA03P ,  4J100BA04P ,  4J100BA04Q ,  4J100BA05Q ,  4J100BA11Q ,  4J100BA15Q ,  4J100BC02Q ,  4J100BC04Q ,  4J100BC08Q ,  4J100BC09P ,  4J100BC09Q ,  4J100BC12Q ,  4J100BC74Q ,  4J100CA03 ,  4J100JA38
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第2881969号公報

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