特許
J-GLOBAL ID:200903096087724800

オーディオミキサ及びそのオーディオモニタ信号選択方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-063815
公開番号(公開出願番号):特開平7-029354
出願日: 1994年03月31日
公開日(公表日): 1995年01月31日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】編集機によりミキサがクロスフェード制御の下に置かれても、ミキサによるオーディオモニタ信号の選択を可能にする。【構成】複数のオーディオ入力信号を供給する少なくとも1つの入力装置30と、複数の制御信号を供給する編集機40とに接続されたミキサ70は、モニタ選択部100に配置される編集機選択手段112を有し、編集機40から供給されるモニタ選択制御信号に応じて、オーディオ入力信号から1つ以上のオーディオモニタ信号を選択する制御を可能にし、少なくとも1つのオーディオモニタ信号を、ミキサの1つ以上のモニタソース端子に送出できる。上記オーディオ入力信号から1つ以上のオーディオモニタ信号を選択するための信号選択手段150がミキサに設けられて、編集機選択手段112が作動していない場合でも、少なくとも1つのオーディオモニタ信号を1つ以上のモニタソース出力端子に送出できる。
請求項(抜粋):
複数のオーディオ入力信号を供給する少なくとも1つの入力装置に接続され、且つ複数の制御信号を供給する編集機に接続されるオーディオミキサであって、少なくとも1つのオーディオモニタ信号を上記ミキサの1つ以上のモニタソース端子に送出するために、上記編集機から出力されるモニタ選択制御信号に応じて、上記オーディオ入力信号から1つ以上のオーディオモニタ信号を選択する制御を行う、上記ミキサのモニタ選択部に配置された編集機選択手段と、上記編集機選択手段が作動していない場合、少なくとも1つのオーディオモニタ信号を上記1つ以上のモニタソース端子に出力するために、上記1つ以上のオーディオモニタ信号を上記オーディオ入力信号から選択する信号選択手段とを有し、上記ミキサからモニタ選択操作ができない編集機による制御下においても、上記信号選択手段により上記1つ以上のオーディオモニタ信号を選択できるようにしたオーディオミキサ。
IPC (4件):
G11B 27/024 ,  G11B 20/00 ,  G11B 20/02 ,  G11B 27/36
FI (2件):
G11B 27/02 C ,  G11B 27/36 B

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