特許
J-GLOBAL ID:200903096096245478
通信方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
橋爪 健
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-289746
公開番号(公開出願番号):特開2002-101126
出願日: 2000年09月25日
公開日(公表日): 2002年04月05日
要約:
【要約】【課題】 VPNでのセキュリティの確保、異なるVPNに応じて複数のパスを張ることにより、QoS制御、及びラベル情報の互換性を保つ。【解決手段】 MPLSカプセル化ヘッダ100は、例えば、ラベル領域(Label:Label Value)1-1、実験用領域(Exp:Experimental Use)1-2、スタック領域(S:Bottom of Stack)1-3及び生存時間情報(TTL:Time toLive)1-4を含む。このMPLSカプセル化ヘッダ100は、規定されたラベル付加手順に従って、フレーム、セル等のデータの前に付与される。Label1-1には、例えば、フォワーディング情報(FWD Info)1-1-1及びVPN1-1-2が割り当てられる。
請求項(抜粋):
ユーザ端末を含む複数の閉域網と、該ユーザ端末が属する該複数の閉域網の間に介在するネットワークと、該ネットワークの周囲に設けられ、該閉域網とネットワークとを接続する入側及び出側エッジノードとを備えた通信ネットワークにおける通信方法であって、前記入側エッジノードは、該ユーザ端末が属する該閉域網のグループ単位、宛先アドレスを含む送信データに、1つのカプセル化ヘッダを付与し、該宛先アドレスに応じて作成された該ネットワークでの経路を選択するためのフォワーディング情報と、該グループ単位に応じて作成された閉域網識別番号情報とを、前記1つのカプセル化ヘッダに含まれるラベル領域に折込み、前記出側エッジノードは、前記フォワーディング情報及び前記閉域網識別番号情報に従い、該宛先アドレスに対応するユーザ端末に該送信データを送信するようにした通信方法。
IPC (4件):
H04L 12/56
, H04L 12/46
, H04L 12/28
, H04L 12/66
FI (4件):
H04L 11/20 102 D
, H04L 11/00 310 C
, H04L 11/20 G
, H04L 11/20 B
Fターム (8件):
5K030GA15
, 5K030HA10
, 5K030HC01
, 5K030LB06
, 5K033AA08
, 5K033CB01
, 5K033CC01
, 5K033DA01
引用特許:
審査官引用 (1件)
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パケット通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-245570
出願人:日本電信電話株式会社
引用文献:
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