特許
J-GLOBAL ID:200903096097878458
写真画像処理装置、方法及び写真処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-172954
公開番号(公開出願番号):特開2002-369020
出願日: 2001年06月07日
公開日(公表日): 2002年12月20日
要約:
【要約】【課題】 画像中の主要被写体の濃度を適正に補正する。【解決手段】 RGBデータから画素毎に色相を算出する色相算出部2201と、RGBデータの中から肌色に相当する色相を有する画素を抽出する第1抽出部2202と、第1抽出部2202によって抽出された画素のRGBデータの特徴を表わす第1特徴量を算出する第1特徴量算出部2203と、画像領域の中央部にある画素を抽出する第2抽出部2204と、第2抽出部2204によって抽出された画素のRGBデータの特徴を表わす第2特徴量を算出する第2特徴量算出部2205と、第1特徴量と第2特徴量とを用いて濃度補正量を算出する補正量算出部2206と、濃度補正量を用いてRGBデータの濃度補正を行なう濃度補正部2207とを備えている。
請求項(抜粋):
撮影されたフィルム画像からRGBの色成分に分離して得られたRGBデータを画素毎に格納する画像記憶手段と、前記RGBデータから画素毎に色相を算出する色相算出手段と、前記RGBデータの中から肌色に相当する色相を有する画素を抽出する第1抽出手段と、前記第1抽出手段によって抽出された画素のRGBデータの特徴を表わす第1特徴量を算出する第1特徴量算出手段と、画像領域の中央部にある画素を抽出する第2抽出手段と、前記第2抽出手段によって抽出された画素のRGBデータの特徴を表わす第2特徴量を算出する第2特徴量算出手段と、前記第1特徴量と前記第2特徴量とを用いて濃度補正量を算出する補正量算出手段と、前記濃度補正量を用いてRGBデータの濃度補正を行なう濃度補正手段とを備えることを特徴とする写真画像処理装置。
IPC (7件):
H04N 1/60
, G06T 1/00 510
, G06T 5/00 100
, H04N 1/407
, H04N 1/46
, H04N 9/68 101
, H04N 9/69
FI (7件):
G06T 1/00 510
, G06T 5/00 100
, H04N 9/68 101 A
, H04N 9/69
, H04N 1/40 D
, H04N 1/40 101 E
, H04N 1/46 Z
Fターム (45件):
5B057AA11
, 5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CB01
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CE11
, 5B057CE17
, 5B057DA08
, 5B057DB02
, 5B057DB06
, 5B057DB09
, 5B057DC23
, 5B057DC25
, 5C066AA01
, 5C066CA17
, 5C066EA05
, 5C066EC05
, 5C066EE04
, 5C066GA01
, 5C066GB03
, 5C066KE07
, 5C077LL01
, 5C077MP08
, 5C077NN02
, 5C077PP15
, 5C077PP32
, 5C077PP35
, 5C077PP37
, 5C077PP46
, 5C077PQ18
, 5C077PQ19
, 5C077SS01
, 5C077SS02
, 5C077TT02
, 5C077TT09
, 5C079HB01
, 5C079HB06
, 5C079LA02
, 5C079LA12
, 5C079LB01
, 5C079NA03
, 5C079NA05
, 5C079PA08
引用特許:
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