特許
J-GLOBAL ID:200903096098675852

フラットケーブル用コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-321760
公開番号(公開出願番号):特開2002-134194
出願日: 2000年10月20日
公開日(公表日): 2002年05月10日
要約:
【要約】【課題】 フラットケーブルの挿入に際して接点およびコンタクトの損傷や不完全な接続を防止する。【解決手段】 千鳥状に配置された第1、第2の接点C1,C2を有するフラットケーブルCを挿入されて接続状態を得るフラットケーブル用コネクタについて、第1、第2の接点C1,C2に個々に当接するべく配設された第1、第2のコンタクト10,20と、第1のコンタクト10に対して接近/離間可能であり、第1のコンタクト10に接近することでフラットケーブルCに当接し、これによって第1のコンタクト10に第1の接点C1を押し付けるレバー部12と、第2のコンタクト20に対して接近/離間可能であり、第2のコンタクト20に接近することでフラットケーブルCに当接し、これによって第2のコンタクト20に第2の接点C2を押し付けるとともにレバー部12を駆動するアクチュエータ30とを設ける。
請求項(抜粋):
端部の一側面に長さ方向に別れて前後する第1、第2の接点を有するフラットケーブルを、前記端部から挿入されて接続状態を得るフラットケーブル用コネクタであって、前記第1、第2の接点に個々に当接するべく挿入方向の前後に別れて配設された第1、第2のコンタクトと、前記挿入方向の前方に配設された第1のコンタクトに対して接近/離間可能に支持され、前記第1のコンタクトに接近することで前記フラットケーブルの他側面に当接し、これによって前記第1のコンタクトに前記第1の接点を押し付ける押圧部と、前記挿入方向の後方に配設された第2のコンタクトに対して接近/離間可能に支持され、前記第2のコンタクトに接近することで前記フラットケーブルの他側面に当接し、これによって前記第2のコンタクトに前記第2の接点を押し付けるとともに前記押圧部を駆動して前記第1のコンタクトに接近させる駆動部とを備えることを特徴とするフラットケーブル用コネクタ。
IPC (2件):
H01R 12/28 ,  H01B 7/08
FI (2件):
H01B 7/08 ,  H01R 23/68 G
Fターム (23件):
5E023AA04 ,  5E023AA16 ,  5E023AA18 ,  5E023BB09 ,  5E023BB22 ,  5E023BB23 ,  5E023CC02 ,  5E023CC23 ,  5E023CC26 ,  5E023DD02 ,  5E023DD03 ,  5E023DD06 ,  5E023DD11 ,  5E023DD18 ,  5E023DD25 ,  5E023DD28 ,  5E023EE12 ,  5E023GG02 ,  5E023HH06 ,  5E023HH08 ,  5E023HH18 ,  5E023HH28 ,  5G311CF02

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