特許
J-GLOBAL ID:200903096098823568

ディジタル方式セルラ電話の送受信回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-178927
公開番号(公開出願番号):特開平5-347641
出願日: 1992年06月15日
公開日(公表日): 1993年12月27日
要約:
【要約】【目的】 遅延検波回路で用いるクロックと直交変調器の被変調信号のクロック系を共用化し、小型,軽量化ならびに消費電力低減を図る。【構成】 ディジタル方式セルラ電話で用いる遅延検波回路2と直交変調器1を有する送受信回路において、遅延検波回路2で用いるクロック信号源3の信号を処理回路部である分周器11で分周をほどこし、直交変調器1の被変調信号として用いる。これにより同じクロック系を共通で使えるため、発振回路の個数がへり、小型,軽量化および低消費電力化を図ることができる。
請求項(抜粋):
遅延検波回路とこの遅延検波回路用のクロック信号源および直交変調器からなる送受信回路において、前記直交変調器の被変調信号を前記クロック信号源を処理した出力から供給する手段を備えたことを特徴とするディジタル方式セルラ電話の送受信回路。
IPC (3件):
H04L 27/20 ,  H04B 7/26 109 ,  H04L 27/22

前のページに戻る