特許
J-GLOBAL ID:200903096099860122

マンガン添加アルミニウム合金型材の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 新 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-270382
公開番号(公開出願番号):特開2001-098354
出願日: 1999年09月24日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】【課題】 押出型材表面に熱処理後の粗大化結晶粒が現われて外観が損われるのを防止したMn添加アルミニウム合金押出型材部品の製造方法を提供する。【解決手段】 Mn添加アルミニウム合金押出型材には必要により焼なまし工程を行った後、引張加工を行い、その後の溶体化処理などの熱処理に生ずる再結晶時に、結晶粒を均一微細化させる。そのあと、押出型材には引張矯正と、時効処理が行われる。
請求項(抜粋):
Mn添加アルミニウム合金の熱間押出型材に冷間加工を施した後、熱処理を行うことを特徴とするMn添加アルミニウム合金押出型材の製造方法。
IPC (6件):
C22F 1/04 ,  C22C 21/00 ,  C22F 1/00 612 ,  C22F 1/00 683 ,  C22F 1/00 685 ,  C22F 1/00 690
FI (6件):
C22F 1/04 B ,  C22C 21/00 L ,  C22F 1/00 612 ,  C22F 1/00 683 ,  C22F 1/00 685 Z ,  C22F 1/00 690

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