特許
J-GLOBAL ID:200903096106801749

製販計画支援システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-129625
公開番号(公開出願番号):特開2001-312535
出願日: 2000年04月28日
公開日(公表日): 2001年11月09日
要約:
【要約】【課題】 全社的な利益を考えた適切な製販計画を効率的に立案できるようにする。【解決手段】 評価指標算出/表示システム10は、既存の生産管理システム1のデータに基づいて計画立案システム2で作成された製販計画データと、既存の経理/会計システム3等より得られるデータとに基づいて、上記製販計画を利益面から評価する評価指標(ROA、ROS、ATO等)を算出して表示する。その際、計画データ入力/按分処理部11、データ入力/変換処理部12のそれぞれにおいて、計画立案システム2及び経理/会計システムのデータが、評価指標算出部13において適正な演算が行える形となるように、按分処理、変換処理を行ったから、評価指標算出部13で評価指標を算出する。
請求項(抜粋):
製販計画立案システムにおいて作成された製販計画データを入力して必要に応じて按分処理を行って格納する計画データ入力/按分処理手段と、経理/会計システムのデータを、必要に応じて所定のデータ変換処理を行って入力/格納するデータ入力/変換処理手段と、前記計画データ入力/按分処理手段に格納されるデータと、前記データ入力/変換処理手段に格納されるデータとを用いて、前記作成された製販計画を収益性の面から評価する指標となる各種評価指標を算出する評価指標算出手段と、該評価指標算出手段により算出された各種評価指標を格納する評価指標格納手段と、少なくとも評価指標格納手段に格納される各種評価指標を、入力される条件に沿って表示する表示手段と、を有することを特徴とする製販計画支援システム。
IPC (2件):
G06F 17/60 108 ,  G06F 17/60 166
FI (2件):
G06F 17/60 108 ,  G06F 17/60 166
Fターム (6件):
5B049AA00 ,  5B049AA06 ,  5B049BB07 ,  5B049BB11 ,  5B049CC11 ,  5B049FF03
引用文献:
審査官引用 (4件)
  • ERPによるSCMシステム構築技法, 20000425, 第1版, 3章,pp.55-97
  • サプライ・チェーン・マネジメントの可能性を求めて 第一回
  • サプライ・チェーン・マネジメントの可能性を求めて 第二回
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