特許
J-GLOBAL ID:200903096112561873

オーディオ信号処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斉藤 千幹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-039510
公開番号(公開出願番号):特開平9-232896
出願日: 1996年02月27日
公開日(公表日): 1997年09月05日
要約:
【要約】【課題】 常に同じ周波数バランスで音楽を聞けるようにする。【解決手段】 オーディオ信号を2以上の帯域に周波数分割し、ラウドネス特性に基づいて各周波数帯域の圧縮率を決定し、コンプレッサ4は周波数分割された各周波数帯域のオーディオ信号を該圧縮率に基づいて圧縮、合成して出力する。又、ラウドネス特性並びに走行速度に応じた走行騒音の大きさと周波数の関係とに基づいて、現走行速度における各周波数帯域の圧縮率を決定し、周波数分割された各周波数帯域のオーディオ信号を該圧縮率に基づいて圧縮、合成して出力する。更に、ラウドネス特性並びにボリュームによる聴取音の最大値に基づいて、各周波数帯域の圧縮率を決定し、周波数分割された各周波数帯域のオーディオ信号を該圧縮率に基づいて圧縮、合成して出力する。
請求項(抜粋):
オーディオ信号に所定の音質制御処理を加えて出力するオーディオ信号処理方法において、オーディオ信号を2以上の帯域に周波数分割し、周波数に応じて人間が知覚する音の大きさ特性に基づいて各周波数帯域の圧縮率を決定し、周波数分割された各周波数帯域のオーディオ信号を前記圧縮率に基づいて圧縮し、各圧縮した信号を合成して出力することを特徴とするオーディオ信号処理方法。
IPC (5件):
H03G 7/00 ,  B60R 11/02 ,  G10L 3/02 ,  H03G 3/32 ,  H03G 5/16
FI (6件):
H03G 7/00 Z ,  B60R 11/02 B ,  G10L 3/02 G ,  H03G 3/32 ,  H03G 5/16 A ,  H03G 5/16 Z
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平1-198818
  • 特開平3-175807
  • 特開平1-303909
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