特許
J-GLOBAL ID:200903096116065790
蛍光体及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
萩原 亮一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-131209
公開番号(公開出願番号):特開2002-322470
出願日: 2001年04月27日
公開日(公表日): 2002年11月08日
要約:
【要約】【課題】 ブラウン管、蛍光ランプ、PDPなどに適用するときに均質で緻密な高輝度蛍光膜を形成することのできる、粒度分布が狭く、凝集粒子が少なく、球状で、しかも、高純度で化学組成の均一な優れた発光特性を有する蛍光体を安価に提供しようとするものである。【解決手段】 蛍光体の構成金属元素を含有する溶液を同伴気体中に噴霧して微小液滴を形成した後、これを乾燥して金属塩粒子又は金属錯体粒子とし、この金属塩粒子又は金属錯体粒子を加熱して熱分解合成を行って蛍光体を製造する方法において、前記熱分解合成の雰囲気ガス中に気体状態の金属水酸化物を存在させることを特徴とする蛍光体の製造方法、及びその方法で得た蛍光体である。
請求項(抜粋):
蛍光体の構成金属元素を含有する溶液を同伴気体中に噴霧して微小液滴を形成した後、これを乾燥して金属塩粒子又は金属錯体粒子とし、この金属塩粒子又は金属錯体粒子を加熱して熱分解合成を行って蛍光体を製造する方法において、前記熱分解合成の雰囲気ガス中に気体状態の金属水酸化物を存在させることを特徴とする蛍光体の製造方法。
IPC (4件):
C09K 11/08
, C09K 11/64
, C09K 11/78 CPB
, C09K 11/78 CPM
FI (4件):
C09K 11/08 A
, C09K 11/64
, C09K 11/78 CPB
, C09K 11/78 CPM
Fターム (21件):
4H001CA01
, 4H001CA06
, 4H001CA07
, 4H001CF01
, 4H001XA12
, 4H001XA20
, 4H001XA21
, 4H001XA38
, 4H001XA39
, 4H001XA56
, 4H001XA57
, 4H001XA64
, 4H001XA71
, 4H001YA25
, 4H001YA58
, 4H001YA59
, 4H001YA60
, 4H001YA63
, 4H001YA65
, 4H001YA66
, 4H001YA69
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