特許
J-GLOBAL ID:200903096116344729

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-324288
公開番号(公開出願番号):特開平9-164246
出願日: 1995年12月13日
公開日(公表日): 1997年06月24日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、可変表示遊技において、定められている制約に縛られずに自由に可変表示制御ができ、遊技者の期待感を最大限に高めるように演出可能な遊技機を提供する。【解決手段】 可変表示部の複数の可変表示部分で可変表示遊技が行われ、該可変表示遊技の停止変動表示態様が予め定められた特別な停止変動表示態様になった場合に、遊技者に有利な特別遊技状態を発生可能な遊技機である。そして、変動開始条件の成立に基づいて可変表示遊技が開始される一方、変動終了条件の成立に基づいて可変表示遊技の停止変動表示態様が発生され、該変動停止の態様が前記予め定められた特別な停止変動表示態様かどうかを判定した後においても、可変表示遊技が継続して行われる。
請求項(抜粋):
可変表示部を有し該可変表示部の複数の可変表示部分により可変表示遊技が行われ、該可変表示遊技が予め定められた特別な停止変動表示態様になったと判定された場合に、遊技者に有利な特別遊技状態を発生可能な遊技機において、変動開始条件の成立に基づき前記可変表示遊技が開始される一方、変動終了条件の成立に基づき前記可変表示遊技の停止変動表示態様が発生され、前記停止変動表示態様が予め定められた停止変動表示態様になったか否かの判定の後においても、前記複数の可変表示部分のうちの所定の可変表示部分における可変表示遊技を所定期間継続させる可変表示遊技継続制御が行われることを特徴とする遊技機。

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