特許
J-GLOBAL ID:200903096118608162

灰溶融装置の排ガスダクト

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 乾 昌雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-252016
公開番号(公開出願番号):特開2000-065340
出願日: 1998年08月21日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】【課題】 冷却用空気の吹込みのみによりダクトの閉塞を防止でき、また排ガス処理設備費や運転維持費もかさまない灰溶融装置の排ガスダクトを提供する。【解決手段】 灰溶融装置の排ガス口9に接続したダクト本体16の管壁に冷却用空気吹込用の空気吹込口(小穴)19を設け、この空気吹込口を流量調節弁23a〜23cを介して冷却用空気供給源24に接続するとともに、前記空気吹込口よりも排ガス下流側に配設され前記管壁の温度を検出する温度検出器26a〜26cと、この温度検出器の検出温度が設定温度以下となったときに前記流量調節弁の空気流量を予め定めた設定流量から短時間急増させる急増信号を発する空気流量制御装置31とを具備した。
請求項(抜粋):
灰溶融装置の排ガス口に接続したダクト本体の管壁に冷却用空気吹込用の空気吹込口を設け、この空気吹込口を流量調節弁を介して冷却用空気供給源に接続するとともに、前記空気吹込口よりも排ガス下流側に配設され前記管壁の温度を検出する温度検出器と、この温度検出器の検出温度が設定温度以下となったときに前記流量調節弁の空気流量を予め定めた設定流量から短時間急増させる急増信号を発する空気流量制御装置とを具備したことを特徴とする灰溶融装置の排ガスダクト。
IPC (3件):
F23J 15/06 ,  B09B 3/00 ,  F23J 13/02
FI (3件):
F23J 15/00 K ,  F23J 13/02 ,  B09B 3/00 303 L
Fターム (23件):
3K070AC01 ,  3K070AC28 ,  3K070AC30 ,  3K070DA01 ,  3K070DA05 ,  3K070DA47 ,  3K070DA58 ,  3K070DA59 ,  3K070DA72 ,  4D004AA37 ,  4D004AA46 ,  4D004AB07 ,  4D004CA29 ,  4D004CA32 ,  4D004CA37 ,  4D004CB37 ,  4D004CB43 ,  4D004CB50 ,  4D004CC02 ,  4D004DA01 ,  4D004DA02 ,  4D004DA06 ,  4D004DA20

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