特許
J-GLOBAL ID:200903096120136375

遺伝子検出方法およびその方法を利用した装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-342654
公開番号(公開出願番号):特開2001-157598
出願日: 1999年12月01日
公開日(公表日): 2001年06月12日
要約:
【要約】【課題】 細胞、ウイルスまたは細菌を簡便に、かつ高い選択性をもって検出できる遺伝子検出方法、およびその方法に好適な装置を提供すること【解決手段】 細胞、ウイルスまたは細菌から遺伝子を抽出する工程、任意に抽出された遺伝子を断片化する工程、および、遺伝子またはその断片を検出する工程を包含する、遺伝子検出方法。この方法において、抽出工程、任意の断片化工程、および検出工程は、単一の遺伝子検出装置上で、遺伝子またはその断片を含む液体試料をキャピラリー作用によって移動させることにより連続して行われ得る。細胞、ウイルスまたは細菌から遺伝子を抽出するための領域、任意に抽出された遺伝子を断片化するための領域、および遺伝子またはその断片を検出するための領域を備えた、遺伝子検出装置。この装置は、遺伝子またはその断片を含む液体試料を、該抽出領域、任意の断片化領域、および検出領域を通じて、キャピラリー作用によって移動させ得る。
請求項(抜粋):
細胞、ウイルスまたは細菌から遺伝子を抽出する工程、任意に抽出された遺伝子を断片化する工程、および、該遺伝子またはその断片を検出する工程を包含する、遺伝子検出方法であって、該抽出工程、任意の断片化工程、および検出工程が、単一の遺伝子検出装置上で、該遺伝子またはその断片を含む液体試料をキャピラリー作用によって移動させることにより連続して行われる、遺伝子検出方法。
IPC (6件):
C12Q 1/68 ,  C12M 1/00 ,  C12N 15/09 ,  G01N 33/53 ,  G01N 33/543 521 ,  G01N 33/566
FI (6件):
C12Q 1/68 A ,  C12M 1/00 A ,  G01N 33/53 M ,  G01N 33/543 521 ,  G01N 33/566 ,  C12N 15/00 A
Fターム (44件):
4B024AA01 ,  4B024AA05 ,  4B024AA11 ,  4B024AA14 ,  4B024AA17 ,  4B024CA01 ,  4B024CA09 ,  4B024DA03 ,  4B024DA05 ,  4B024HA09 ,  4B024HA11 ,  4B024HA14 ,  4B029AA07 ,  4B029BB02 ,  4B029BB11 ,  4B029BB13 ,  4B029FA03 ,  4B063QA01 ,  4B063QA18 ,  4B063QA19 ,  4B063QQ03 ,  4B063QQ06 ,  4B063QQ08 ,  4B063QQ10 ,  4B063QQ15 ,  4B063QQ16 ,  4B063QQ18 ,  4B063QQ19 ,  4B063QQ42 ,  4B063QR14 ,  4B063QR16 ,  4B063QR32 ,  4B063QR41 ,  4B063QR48 ,  4B063QR51 ,  4B063QR54 ,  4B063QR55 ,  4B063QR64 ,  4B063QR84 ,  4B063QS14 ,  4B063QS17 ,  4B063QS34 ,  4B063QS39 ,  4B063QX01

前のページに戻る