特許
J-GLOBAL ID:200903096120199989
液晶表示装置及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-087284
公開番号(公開出願番号):特開2000-284272
出願日: 1999年03月29日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】 反射特性の良好な反射板を持つ透過反射両用型液晶表示装置及び反射型液晶表示装置を提供する。【解決手段】 本発明による液晶表示装置の製造方法は、第1の基板10、180と、液晶層を挟んで該第1の基板に対向する対向基板と、を備えた液晶表示装置の製造方法であって、該第1の基板の該液晶層側表面における第1の領域A及び第2の領域B上に、凹凸を持つ光反射板69、186が設けられており、該方法は、該第1の基板上に、該第1の領域と該第2の領域とを覆うように感光性樹脂層68を形成する工程と、遮光マスク120を用いて、該第1の領域と該第2の領域とにおける露光量が異なるように該感光性樹脂層を露光することによって、該第1の基板の上面に該感光性樹脂層による凹凸を形成する工程と、該感光性樹脂層の上に、該凹凸が反映されるように該光反射板を形成する工程と、を包含する。
請求項(抜粋):
第1の基板と、液晶層を挟んで該第1の基板に対向する対向基板と、を備えた液晶表示装置の製造方法であって、該第1の基板の該液晶層側表面における第1の領域及び第2の領域上に、表面凹凸を持つ光反射板が設けられており、該方法は、該第1の基板上に、該第1の領域と該第2の領域とを覆うように感光性樹脂層を形成する工程と、遮光マスクを用いて、該第1の領域と該第2の領域とにおける露光量が異なるように該感光性樹脂層を露光することによって、該第1の基板の上面に該感光性樹脂層による凹凸を形成する工程と、該感光性樹脂層の上に、該凹凸が反映されるように該光反射板を形成する工程と、を包含する液晶表示装置の製造方法。
IPC (2件):
G02F 1/1335 520
, G02F 1/1343
FI (2件):
G02F 1/1335 520
, G02F 1/1343
Fターム (28件):
2H091FA14Z
, 2H091FA34Y
, 2H091FB02
, 2H091FB08
, 2H091FC02
, 2H091FC10
, 2H091FC22
, 2H091FC26
, 2H091FD05
, 2H091FD06
, 2H091GA02
, 2H091GA07
, 2H091GA13
, 2H091LA18
, 2H092JA24
, 2H092JA38
, 2H092JA40
, 2H092JA42
, 2H092JA44
, 2H092JB05
, 2H092JB07
, 2H092JB52
, 2H092JB56
, 2H092KB13
, 2H092KB21
, 2H092MA05
, 2H092MA15
, 2H092PA12
引用特許:
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