特許
J-GLOBAL ID:200903096125110560
分散型電源設備
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤田 龍太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-249476
公開番号(公開出願番号):特開2000-083330
出願日: 1998年09月03日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】【課題】 系統停電時に複雑な制御を行うことなく、各分散型電源の直流電力を極力有効に利用して重要負荷に交流又は直流の非常電源を給電する。【解決手段】 各分散型電源16a〜16nに設けられ,系統正常時に太陽電池17等の直流電力を連系運転の交流電力に変換して出力し,系統停電時に前記直流電力をスルーパスして出力する連系運転用インバータ18と、各電源16a〜16nのインバータ18の出力の共通の通電路に設けられた交直両用のバッテリ充電器25と、この充電器25の直流出力が供給され,系統正常時は各電源16a〜16nの連系運転の交流電力により充電され,系統停電時は各電源16a〜16nを介した直流電力により充電される共通の電力貯蔵用バッテリ31と、系統停電時に充電器25の直流出力及びバッテリ31の貯蔵電力に基づく交流又は直流の非常電源を重要負荷33に給電する非常電源用インバータ32とを備える。
請求項(抜粋):
系統正常時は電力系統に複数の分散型電源を接続し、前記各分散型電源の太陽電池等の直流電力を系統電源に同期した連系運転の交流電力に変換して負荷給電し、系統停電時は前記各分散型電源を前記電力系統から解列し、前記各分散型電源の前記直流電力に基づく非常電源を重要負荷に給電する分散型電源設備において、前記各分散型電源に設けられ,系統正常時に前記直流電力を前記連系運転の交流電力に変換して出力し,系統停電時に前記直流電力をスルーパスして出力する連系運転用インバータと、前記各分散型電源の前記連系運転用インバータの出力の共通の通電路に設けられた交直両用のバッテリ充電器と、前記バッテリ充電器の直流出力が供給され,系統正常時は前記各分散型電源の前記連系運転の交流電力により充電され,系統停電時は前記各分散型電源を介した前記直流電力により充電される共通の電力貯蔵用バッテリと、系統停電時に前記バッテリ充電器の直流出力及び前記電力貯蔵用バッテリの貯蔵電力に基づく交流又は直流の前記非常電源を前記重要負荷に給電する非常電源用インバータとを備えたことを特徴とする分散型電源設備。
IPC (7件):
H02J 9/06 504
, H02J 9/06 502
, H02J 9/06
, H01L 31/04
, H02J 3/38
, H02J 7/35
, H02M 7/48
FI (7件):
H02J 9/06 504 B
, H02J 9/06 502 F
, H02J 9/06 502 G
, H02J 3/38 Q
, H02J 7/35 K
, H02M 7/48 N
, H01L 31/04 K
Fターム (50件):
5F051JA17
, 5F051KA01
, 5F051KA03
, 5F051KA05
, 5F051KA10
, 5G003AA01
, 5G003AA06
, 5G003BA04
, 5G003CA02
, 5G003CC02
, 5G003DA03
, 5G003GB03
, 5G003GB06
, 5G015FA05
, 5G015FA10
, 5G015GA11
, 5G015GB06
, 5G015HA04
, 5G015HA14
, 5G015JA24
, 5G015JA32
, 5G015JA55
, 5G015JA64
, 5G015KA05
, 5G066AE11
, 5G066BA03
, 5G066CA09
, 5G066DA08
, 5G066FA02
, 5G066FB15
, 5G066HA08
, 5G066HA11
, 5G066HA24
, 5G066HB03
, 5G066HB04
, 5G066HB06
, 5G066HB09
, 5G066JA02
, 5G066JB03
, 5G066LA01
, 5G066MA04
, 5H007BB05
, 5H007BB07
, 5H007CA01
, 5H007CB05
, 5H007CC09
, 5H007DA04
, 5H007DC05
, 5H007GA06
, 5H007GA09
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