特許
J-GLOBAL ID:200903096125141717

水性液体をシステムへ供給する動力源および消火装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平田 忠雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-532861
公開番号(公開出願番号):特表2003-512140
出願日: 2000年10月26日
公開日(公表日): 2003年04月02日
要約:
【要約】【目的】 水性液体を液体凍結の懸念無しにシステムへ経済的且つ自動的に供給できるようにする。【構成】 水性液体用のコンテナ(5)、不凍液を充満した付加的コンテナ(9)、および管系内の圧力が第一の圧力値だけ待機圧力より低下し、管系内の第一の圧力レベルを瞬間的に生じさせる場合に水性液体をコンテナ(5)から管系に液相状態で供給する手段が管系と連関されてなる、水性液体を待機圧力を有するように不凍液を充満した管系(4)を通してシステム(1,2)に供給する動力源。水性液体を供給する手段は動力源の一部としてポンプ(7)およびポンプ用動力源(8)からなるポンプ部(6)を含み、動力源はポンプ(11)およびポンプ用動力源(12)からなる付加的ポンプ部(10)を含み、付加的ポンプ部は管系(4)の待機圧力を維持し、且つこの目的で管系内の圧力が第二の圧力値だけ待機圧力より低下し、管系内の第二の圧力レベルを瞬間的に生じさせる場合に不凍液を付加的コンテナ(9)から管系(4)に供給するように配置されており、第二の圧力水準は第一の圧力水準より大きい。
請求項(抜粋):
水性液体用のコンテナ(5)、不凍液を充満した付加的コンテナ(9)、および管系内の圧力が第一の圧力値だけ待機圧力より低下し、管系内の第一の圧力レベルを瞬間的に生じさせる場合にコンテナ(5)から管系に水性液体を液相状態で供給する手段が管系と連関されてなる、水性液体を待機圧力を有するように不凍液を充満した管系(4)を通してシステム(1,2)へ供給する動力源であって、コンテナ(5)から水性液体を供給する手段は動力源の一部としてポンプ(7)およびポンプ用動力源(8)からなるポンプ部(6)を含み、動力源はポンプ(11)およびポンプ用動力源(12)からなる付加的ポンプ部(10)を含み、付加的ポンプ部は管系(4)の待機圧力を維持し、且つその目的で管系内の圧力が第二の圧力値だけ待機圧力より低下し、管系内の第二の圧力レベルを瞬間的に生じさせる場合に不凍液を付加的コンテナ(9)から管系(4)に供給するように配置され、第二の圧力水準は第一の圧力水準より大であることを特徴とする水性液体をシステムへ供給する動力源。
IPC (3件):
A62C 35/64 ,  A62C 3/07 ,  A62C 35/11
FI (3件):
A62C 35/64 ,  A62C 3/07 Z ,  A62C 35/11
Fターム (10件):
2E189BA04 ,  2E189BB08 ,  2E189CA08 ,  2E189CA09 ,  2E189CB01 ,  2E189CB07 ,  2E189CC06 ,  2E189CE07 ,  2E189MB06 ,  2E189MB07

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