特許

J-GLOBAL ID：200903096125476158

中間転写体の製法およびそれによって得られた中間転写体

発明者： 安井 栄治 ,  所 圭輔
出願人/特許権者： 東海ゴム工業株式会社
代理人 (1件)： 西藤 征彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-314170
公開番号（公開出願番号）：特開2001-134110
出願日： 1999年11月04日
公開日（公表日）： 2001年05月18日
要約：

【要約】【課題】内層のつなぎ目がなく、優れた画質を得ることができるとともに、製造工程の簡略化を図ることができる中間転写体の製法を提供する。【解決手段】補強部材を用いてなる内層21の外周面に、柔軟部材を用いてなる外層22が形成された中間転写体の製法であって、円筒状金型を準備し、この円筒状金型の外周面に補強部材を付着させた後、その外周に柔軟部材を巻き付け、ついでこれを加熱加圧することにより内層21と外層22を一体形成するという構成をとる。

請求項（抜粋）：

補強部材を用いてなる内層の外周面に、柔軟部材を用いてなる外層が形成された中間転写体の製法であって、円筒状金型を準備し、この円筒状金型の外周面に補強部材を付着させた後、その外周に柔軟部材を巻き付け、ついでこれを加熱加圧することにより内層と外層を一体形成することを特徴とする中間転写体の製法。

IPC (3件)：

G03G 15/16 ,  B29C 33/02 ,  G03G 15/01 114

FI (3件)：

G03G 15/16 ,  B29C 33/02 ,  G03G 15/01 114 A

Fターム (17件)：

2H030BB02 ,  2H030BB24 ,  2H030BB42 ,  2H030BB43 ,  2H030BB54 ,  2H032AA05 ,  2H032AA15 ,  2H032BA09 ,  4F202AA13 ,  4F202AA45 ,  4F202AD16 ,  4F202AG03 ,  4F202AH04 ,  4F202CA03 ,  4F202CB01 ,  4F202CK41 ,  4F202CN01

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 導電性ベルトの製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-105959   出願人：東洋ゴム工業株式会社