特許
J-GLOBAL ID:200903096128344538
光記録用レンズ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-167567
公開番号(公開出願番号):特開平6-011649
出願日: 1992年06月25日
公開日(公表日): 1994年01月21日
要約:
【要約】【目的】 ワーキングディスタンスを確保すると共に、像面湾曲、軸上色収差を含めて収差が良好に補正された光記録用レンズを提供することを目的とする。【構成】 物体側に凸面を向けた正単レンズからなる第1レンズ群と、物体側に凹面を向けた負単レンズからなる第2レンズ群と、正のパワーを持つ第3レンズ群と、物体側に凸面を向けた正のパワーを持つ第4レンズ群と、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズである第5レンズ群との5群で構成され、所定の条件を満たすことを特徴とする。
請求項(抜粋):
物体側に凸面を向けた正の単レンズからなる第1レンズ群と、物体側に凹面を向けた負の単レンズからなる第2レンズ群と、正の第3レンズ群と、物体側に凸面を向けた正の第4レンズ群と、物体側に凸面を向けた正メニスカスの単レンズである第5レンズ群との5群で構成され、以下の条件を満たすことを特徴とする光記録用レンズ。-0.47 <f/fa < -0.20 (1)0.4 <(d4+d3/n2)/f < 1.2 (2)-1.2 <(r3+r4)/(r3-r4) < -0.4 (3)ただし、fは全系の焦点距離、faは第1、第2レンズ群の合成焦点距離、d4は第2、第3レンズ群の光軸上間隔、d3は第2レンズ群の光軸上厚さ、n2は第2レンズ群の屈折率、r3は第2レンズ群の物体側面の曲率半径、r4は第2レンズ群の像側面の曲率半径である。
IPC (2件):
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