特許
J-GLOBAL ID:200903096128502532
回転円盤カッタ
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
加藤 久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-309959
公開番号(公開出願番号):特開2001-121427
出願日: 1999年10月29日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】【課題】 基板の外周縁部と両側面部にダイヤモンド砥粒やCBN砥粒などの超砥粒を電着させた砥粒層を形成した回転円盤カッタにおいて、切断加工中の被切断材との接触によって生じる発熱を抑制するとともに、基板の歪みや振動を防止して、切断面精度を向上させる。【解決手段】 基板10の周面とこれに続く縁部を含む周縁部13には、ほぼすべての砥粒Dが互いに接触するように密集した状態で砥粒Dを固着し、周縁部13と締付け部12の間の中間領域14には、3個以内の砥粒Dを1群として間隔をおいて均一に配置し、同じ面積内に砥粒を密集配置した場合の砥粒数に対して20〜60%の割合で砥粒を配置して固着した。
請求項(抜粋):
基板の外周縁部と両側面部にダイヤモンド砥粒やCBN砥粒などの超砥粒を電着させた砥粒層を形成した回転円盤カッタであって、前記基板の両側面部に、1群の砥粒数を3個以下とした砥粒層を間隔をおいて均一に配置し、前記基板の外周縁部には砥粒を密集した状態で配置した回転円盤カッタ。
IPC (5件):
B24D 5/12
, B24B 27/06
, B24D 3/00 320
, B24D 3/06
, B24D 5/14
FI (5件):
B24D 5/12 Z
, B24B 27/06 J
, B24D 3/00 320 B
, B24D 3/06 B
, B24D 5/14
Fターム (17件):
3C058AA03
, 3C058AA09
, 3C058CA01
, 3C058CB01
, 3C058CB10
, 3C063AA02
, 3C063AB03
, 3C063BA12
, 3C063BB02
, 3C063BB21
, 3C063BC02
, 3C063BG07
, 3C063CC12
, 3C063EE31
, 3C063FF03
, 3C063FF11
, 3C063FF30
引用特許:
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