特許

J-GLOBAL ID：200903096130061896

食器洗浄方法及び濯ぎ助剤組成物

発明者： ウイレム・ロベルト・フアン・デイク ,  ルドルフ・ウイレム・ペー・フアン・ドルネン ,  アントワン・ピエール・アー・エフ・ロコルト
出願人/特許権者： ユニリーバー・ナームローゼ・ベンノートシヤープ
代理人 (1件)： 川口 義雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-060360
公開番号（公開出願番号）：特開平6-100898
出願日： 1993年03月19日
公開日（公表日）： 1994年04月12日
要約：

【要約】【目的】 洗浄した食器の外観を悪化させずにスケールの生成を抑制する機械化食器洗浄方法及び濯ぎ助剤組成物の提供。【構成】 食器洗浄機で食器を洗浄する本発明方法は、濯ぎステップにおいて濯ぎ水に式ポリ(X)n〔式中各Xは互いに独立にアスパラギン酸もしくはその塩、グルタミン酸もしくはその塩、グルタミン、アスパラギン、またはこれらの混合物であり、nは3〜1000である〕のポリアミノ酸化合物を、濯ぎ液が該ポリアミノ酸化合物を10ppm未満の濃度で含有するような量で添加することを特徴とする。本発明は、上記のようなポリアミノ酸を含有する濯ぎ助剤組成物も開示する。

請求項（抜粋）：

主洗浄サイクルにおいて物品を洗浄し、濯ぎサイクルにおいて物品を濯ぐことを含む食器洗浄機での食器洗浄方法であって、濯ぎステップにおいて濯ぎ水に式ポリ(X)n〔式中各Xは互いに独立にアスパラギン酸もしくはその塩、グルタミン酸もしくはその塩、グルタミン、アスパラギン、またはこれらの混合物であり、nは3〜1000である〕のポリアミノ酸化合物を、濯ぎ液が該ポリアミノ酸化合物を10ppm未満の濃度で含有するような量で添加することを特徴とする方法。

引用特許：

審査官引用 (5件)

• 特開昭63-035698
  
• 特開昭49-026193
  
• 特開昭59-209635
  
• 特開平4-015300
  
• 特開昭63-205399