特許
J-GLOBAL ID:200903096134567166
外科用手術装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-184854
公開番号(公開出願番号):特開平5-023348
出願日: 1991年07月24日
公開日(公表日): 1993年02月02日
要約:
【要約】【目的】超音波メスと電気メス両方の特徴を兼ね備えた、操作性および安全性が高い外科用手術装置の提供を目的としている。【構成】超音波メスと電気メスとの両方の機能を備えたハンドピース2を有する外科用手術装置1において、超音波発振部8と、超音波の発振を制御する制御部9と、高周波切開電流および高周波凝固電流を発生する高周波電流発生部15と、前記高周波電流を切り換え制御する切換え制御部16,17と、前記超音波の発振を制御する制御部9と前記高周波電流を切り換え制御する切り換え制御部16,17との状態を検知して、超音波の発振と高周波切開電流の発生とが同時に行なわれないように、前記超音波発振部8と高周波電流発生部15のいずれか一方の手段の動作を制限する制限部10とを具備したものである。
請求項(抜粋):
超音波メスと電気メスとの両方の機能を備えたハンドピースを有する外科用手術装置において、超音波発振手段と、超音波の発振を制御する制御手段と、高周波切開電流および高周波凝固電流を発生する高周波電流発生手段と、前記高周波電流を切り換え制御する切り換え手段と、前記制御手段と前記切り換え手段との状態を検知して、超音波の発振と高周波切開電流の発生とが同時に行なわれないように、前記超音波発振手段と高周波電流発生手段のいずれか一方の手段の動作を制限する制限手段とを具備したことを特徴とする外科用手術装置。
IPC (2件):
A61B 17/36 330
, A61B 17/39 311
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