特許

J-GLOBAL ID：200903096137427250

押ボタンスイッチ

発明者： 雷久保 彰人 ,  平岩 武久
出願人/特許権者： 日本ライツ株式会社
代理人 (1件)： 西村 教光 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-348384
公開番号（公開出願番号）：特開2002-150870
出願日： 2000年11月15日
公開日（公表日）： 2002年05月24日
要約：

【要約】【課題】 基板等に取付ける際、取付け方向を間違えず容易に取付位置を決められ、傾き無く垂直に安定して実装するとともにクリック感を得る。【解決手段】 押ボタンスイッチ1は、発光素子ユニット4、発光素子ユニット4を覆うキャップ2、発光素子ユニット4に電気を供給するとともに復帰動作兼用の導通スプリング9を内装し、電気的開閉を行う開閉器11と、上下方向に移動自在な可動軸10と、開閉器11と可動軸10とを収納する本体ケース7および本体カバー6から構成され、本体ケース7の底部には傾き防止の目的と固定する目的との両方を兼ね備え、外側に凸部8aを設けた固定用角ツメ8を本体ケース7の底部7bの外縁部分の対向する位置に各2ケおよび1ケ設けるとともに底部7dに取付位置を決定するガイドピン14を1ケ設けた固定用角ツメ8側の内側に設け、さらに底部7dの四隅に微小矩形平面部15を設ける。

請求項（抜粋）：

発光素子ユニットと、該発光素子ユニットを覆うキャップと、該発光素子ユニットに電気を供給するとともに復帰動作兼用の導通スプリングを内装し、電気的開閉を行う開閉器と、上下方向に移動自在な可動軸と、前記開閉器と前記可動軸とを収納し、前記導通スプリングと前記開閉器とに電気的接続を行うピン端子と、取付位置を決定するガイドピンと、傾き防止および固定のための固定用角ツメとを底部に設けた本体ケースと、前記本体ケースと機械的に固定する本体カバーとを具備することを特徴とする押ボタンスイッチ。

IPC (3件)：

H01H 13/04 ,  H01H 9/02 ,  H01H 13/02

FI (3件)：

H01H 13/04 C ,  H01H 9/02 L ,  H01H 13/02 A

Fターム (17件)：

5G006BA01 ,  5G006BA08 ,  5G006BB01 ,  5G006BC05 ,  5G006CB01 ,  5G006CB05 ,  5G006JA01 ,  5G006JB08 ,  5G006JC01 ,  5G006JD01 ,  5G006JE00 ,  5G006LA01 ,  5G006LD03 ,  5G052AA12 ,  5G052BB01 ,  5G052HB05 ,  5G052HC04