特許
J-GLOBAL ID:200903096138769529

抗ウイルスヌクレオシド誘導体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 津国 肇 ,  篠田 文雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-591006
公開番号(公開出願番号):特表2004-534769
出願日: 2002年05月15日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
本発明は、C型肝炎ウイルス感染の治療または予防において使用するためのヌクレオシド誘導体に関するものである。具体的には、本発明は、公知の2′-デオキシ-2′-フルオロヌクレオシド誘導体、およびC型肝炎ウイルス(HCV)RNA複製の阻害剤としてのその使用、およびそのような化合物の医薬組成物に関する。本発明の化合物は、HCV感染の治療のための治療剤としての使用の可能性を有する。本発明は、R1が、水素またはホスフェートであり、Bが、式B1、B2、B3で示される1-ピリミジニルまたは9-プリニル残基を表す、式Iで示される2′-デオキシ-2′-フルオロヌクレオシド誘導体および薬学的に許容し得るその塩の、C型肝炎ウイルス(HCV)により媒介される疾患の処置またはそのような処置のための医薬の製造のための使用を記載している。
請求項(抜粋):
式I:
IPC (8件):
A61K31/7068 ,  A61K31/7076 ,  A61K31/712 ,  A61P1/16 ,  A61P31/14 ,  C07H19/067 ,  C07H19/10 ,  C07H19/167
FI (8件):
A61K31/7068 ,  A61K31/7076 ,  A61K31/712 ,  A61P1/16 ,  A61P31/14 ,  C07H19/067 ,  C07H19/10 ,  C07H19/167
Fターム (17件):
4C057CC02 ,  4C057DD01 ,  4C057LL17 ,  4C057LL19 ,  4C057LL22 ,  4C057LL40 ,  4C057LL42 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086EA17 ,  4C086EA18 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086NA01 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA75 ,  4C086ZB33
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
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