特許

J-GLOBAL ID：200903096139152487

データベース支援装置

発明者： 西野 忠紀 ,  乙丸 克之 ,  中村 好紀
出願人/特許権者： 株式会社ピーエフユー
代理人 (1件)： 岡田 光由 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-036827
公開番号（公開出願番号）：特開平10-232816
出願日： 1997年02月21日
公開日（公表日）： 1998年09月02日
要約：

【要約】【課題】本発明は、主データと、主データに対応付けられる同一及び異なるメディアのデータとを対応をとりつつ管理するマスタ用マルチメディアデータベースから、運用マルチメディアデータベースへ、簡単にデータを移行できるようにするデータベース支援装置の提供を目的とする。【解決手段】移行対象となるデータの条件と、運用マルチメディアデータベースのデータ形式とを取得する取得手段10と、取得された条件を充足するデータと、そのデータに対応付けられる同一及び異なるメディアのデータとをマスタ用マルチメディアデータベースから読み出す読出手段11と、読み出されたデータを対応関係にあるものを1つの転送単位としつつ運用マルチメディアデータベースに転送する転送手段12と、転送された運用マルチメディアデータベースのデータを取得されたデータ形式に従って変換する変換手段13とを備えるように構成する。

請求項（抜粋）：

主データと、該主データに対応付けられる同一及び異なるメディアのデータとを対応をとりつつ管理するマスタ用マルチメディアデータベースから、運用マルチメディアデータベースへのデータ移行処理を実行するデータベース支援装置であって、移行対象となるデータの条件と、運用マルチメディアデータベースのデータ形式とを取得する取得手段と、上記取得手段の取得した条件を充足するデータと、該データに対応付けられる同一及び異なるメディアのデータとをマスタ用マルチメディアデータベースから読み出す読出手段と、上記読出手段の読み出したデータを、対応関係にあるものを1つの転送単位としつつ運用マルチメディアデータベースに転送する転送手段と、上記転送手段の転送した運用マルチメディアデータベースのデータを、上記取得手段の取得したデータ形式に従って必要に応じて変換する変換手段とを備えることを、特徴とするデータベース支援装置。

IPC (3件)：

G06F 12/00 547 ,  G06F 12/00 511 ,  G06F 17/30

FI (3件)：

G06F 12/00 547 D ,  G06F 12/00 511 ,  G06F 15/40 370 G