特許
J-GLOBAL ID:200903096141761725

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松川 克明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-027267
公開番号(公開出願番号):特開2000-218851
出願日: 1999年02月04日
公開日(公表日): 2000年08月08日
要約:
【要約】【課題】 可撓性のヘッド基材にトナーを吐出させる開口部が設けられたヘッド装置を用いて画像を形成するにあたり、良好な画像が安定して得られるようにする。【解決手段】 可撓性のヘッド基材11にトナーtを吐出させる開口部12が列設されれたヘッド装置10と、ヘッド装置の開口部にトナーを供給するトナー供給装置20とを有する画像形成装置において、ヘッド装置に設けられた開口部の周辺におけるヘッド基材の両面にトナーの吐出を制御する第1制御電極13と第2制御電極14とを設けると共に、第1制御電極のリード部13a と第2制御電極のリード部14a とを開口部の列と交差する方向にヘッド基材に設け、開口部が列設された方向と直交する方向においてヘッド基材に少なくとも一方のリード部が存在するようにした。
請求項(抜粋):
可撓性のヘッド基材にトナーを吐出させる開口部が列設されれたヘッド装置と、このヘッド装置の開口部にトナーを供給するトナー供給装置とを有する画像形成装置において、上記のヘッド装置に設けられた開口部の周辺におけるヘッド基材の両面にトナーの吐出を制御する第1制御電極と第2制御電極とを設けると共に、この第1制御電極のリード部と第2制御電極のリード部とを開口部の列と交差する方向にヘッド基材に設け、開口部が列設された方向と直交する方向においてヘッド基材に少なくとも一方のリード部が存在するようにしたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
B41J 2/385 ,  G03G 15/05
FI (2件):
B41J 3/16 D ,  G03G 15/00 116
Fターム (18件):
2C162AE01 ,  2C162AE04 ,  2C162AE25 ,  2C162AE31 ,  2C162AE47 ,  2C162AE74 ,  2C162AF07 ,  2C162AH03 ,  2C162AH14 ,  2C162AH22 ,  2C162AJ16 ,  2C162AJ24 ,  2C162CA02 ,  2C162CA12 ,  2C162CA24 ,  2H029AB07 ,  2H029AB12 ,  2H029AC01

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