特許
J-GLOBAL ID:200903096142074551

熱間製管工具およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 生形 元重 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-125990
公開番号(公開出願番号):特開平8-206709
出願日: 1995年04月25日
公開日(公表日): 1996年08月13日
要約:
【要約】【目的】 変形抵抗の高い材料を製管する場合でも長い使用寿命を確保する。【構成】 鋼製基体の表面に酸化スケールを形成して使用する酸化スケール型の熱間製管工具において、鋼製基体を鍛造材または圧延材とする。鋼製基体の材質としては、主要成分として重量比でC:0.08〜0.65%、Si:0.1〜2.0%、Mn:0.2〜3.0%、Ni:0.2〜7.0%、sol.Al:0.005〜0.5%、MoおよびWの1種以上:合計1.5〜8.0%を含むものが望ましい。鍛造または圧延の条件としては、1000〜1250°Cの加熱温度および1.35以上の延伸比が望ましい。
請求項(抜粋):
鋼製基体の表面に酸化スケールを形成して使用する酸化スケール型の熱間製管工具であって、その鋼製基体が鍛造材または圧延材であることを特徴とする熱間製管工具。
IPC (7件):
B21B 25/00 ,  B21J 1/04 ,  C21D 8/10 ,  C21D 9/00 ,  C22C 38/00 301 ,  C22C 38/08 ,  C23C 8/14
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-074848
  • 特開平4-270003
  • 特開昭59-009154
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