特許
J-GLOBAL ID:200903096143682903

遊技機島の硬貨搬送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-067039
公開番号(公開出願番号):特開平5-269251
出願日: 1992年03月25日
公開日(公表日): 1993年10月19日
要約:
【要約】【目的】 遊技機島内に計数機などを間装した場合に、島内に間隔をおいて配備されることになるブロックごとの硬貨搬送ベルト間で硬貨を有効に受継がせ可能とする。【構成】 多数の遊技機aと玉貸し機Bを並設した島A内の上部には終端部1b側が始端部1a側より高く傾斜して延出するブロックごとの複数の硬貨搬送ベルト1を装備して構成する遊技機島において、間隔をおいて離されることになる一方の硬貨搬送ベルト1の終端部1bと他方の硬貨搬送ベルト1の始端部1aとの間には、回転しながら一方から他方へ硬貨を受継がせる搬送回転体2を装備して構成したものであり、また、搬送回転体2は、硬貨搬送ベルト1側より伝動して回転駆動自在にしたり、モータなどにより単独に回転駆動自在にしたり、一方の硬貨搬送ベルト1の終端部1bより低い位置より延出するベルト構造にしたり、外周に各凹所3を有する翼車形にしたり、搬送板4上で回転するベルト構造にして構成したものである。
請求項(抜粋):
多数の遊技機aと玉貸し機Bを並設した島A内の上部には終端部1b側が始端部1a側より高く傾斜して延出するブロックごとの複数の硬貨搬送ベルト1を装備して構成する遊技機島において、間隔をおいて離されることになる一方の硬貨搬送ベルト1の終端部1bと他方の硬貨搬送ベルト1の始端部1aとの間には、回転しながら一方から他方へ硬貨を受継がせる搬送回転体2を装備して構成したことを特徴とする遊技機島の硬貨搬送装置。
IPC (4件):
A63F 7/02 352 ,  B65G 47/52 ,  B65G 47/84 ,  G07D 9/00 418
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-202092
  • 特開昭63-092519

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