特許
J-GLOBAL ID:200903096145340287
瓶の包装紙袋
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
藤井 信行
, 藤井 信孝
, 藤井 重男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-104131
公開番号(公開出願番号):特開2005-289406
出願日: 2004年03月31日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】 従来、酒、焼酎等のガラス製ボトルの包装は一般に厚紙による有底円筒(カートン)及び筒状の蓋よりなり、硬いため偏平折畳み不能で嵩張るため一般的に用い難いという欠陥があった。 又模造紙、ガスバリヤ性フィルム、合成樹脂シート、紐包装袋は柔軟であり、形が崩れ易くガラス製ボトル又は瓶の有形包装には適用し難いという問題があった。【解決手段】 横断面ほぼ正方形の有底紙筒1の上端開口部5が内側に2重5’に折畳まれ、上記2重折畳部5’の対向内端をそれぞれ延長して開口部閉鎖片5cを形成し、互いに対向する上記2重折畳部5’のそれぞれ両隅角5”寄りに紐挿通透孔7,7を穿設し、上記対向2重折畳部5’,5’の外面から上記隅角5”の内部に至り、さらに隣接する2重折畳部5’,5’の外面に至る一連の結び紐8を上記透孔7に挿通してなる瓶の包装紙袋。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
横断面ほぼ正方形の有底紙筒の上端開口部が内側に2重に折畳まれ、
上記2重折畳部の対向内端をそれぞれ延長して開口部閉鎖片を形成し、
互いに対向する上記2重折畳部のそれぞれ両隅角寄りに紐挿通透孔を穿設し、
上記対向2重折畳部の外面から上記隅角の内部に至り、さらに隣接する2重折畳部の外面に至る一連の結び紐を上記透孔に挿通してなる瓶の包装紙袋。
IPC (4件):
B65D33/14
, B65D5/36
, B65D30/20
, B65D77/04
FI (4件):
B65D33/14 Z
, B65D5/36 B
, B65D30/20 G
, B65D77/04 E
Fターム (30件):
3E060AA03
, 3E060AB05
, 3E060BA05
, 3E060BA06
, 3E060BC02
, 3E060DA01
, 3E060EA06
, 3E060EA13
, 3E064AA13
, 3E064BA01
, 3E064EA09
, 3E064FA01
, 3E064GA02
, 3E064HJ01
, 3E064HK05
, 3E064HM01
, 3E064HN34
, 3E064HN64
, 3E067AA22
, 3E067AB99
, 3E067BA06B
, 3E067BA12C
, 3E067BB01B
, 3E067BB01C
, 3E067CA30
, 3E067EA01
, 3E067EA27
, 3E067EE15
, 3E067FA03
, 3E067FC01
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (1件)
-
袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-189569
出願人:戸上元良
前のページに戻る