特許
J-GLOBAL ID:200903096147222257
ナット取付構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江藤 聡明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-105486
公開番号(公開出願番号):特開2002-295435
出願日: 2001年04月04日
公開日(公表日): 2002年10月09日
要約:
【要約】【課題】 締結強度が確保できかつ製造コストの低減が得られるアルミニウム製のパネル部材にナットを取り付けるナット取付構造を提供する。【解決手段】 アルミニウム製のベースプレート12を精密プレス、冷間鍛造或いは熱間鍛造によって鍛造する際に、鉄製のナット11を一体的にベースプレートに結合し、ナット11が結合されたベースプレート12をアルミニウム製のパネル部材1にスポット溶接する。予め鉄製のナット11がアルミニウム製のベースプレート12に一体的に結合され、ベースプレート12をパネル部材1にスポット溶接することによってナット11がパネル部材1できて、構成部品を増加させることなく軽量化が得られ、かつ作業の簡素化が得られて製造コストの低減ができる。
請求項(抜粋):
アルミニウム製のパネル部材にナットを取り付けるナット取付構造において、鉄製のナットと、該ナットを内部にくるみ一体的に結合されて鍛造され、上記パネル部材にスポット溶接されるアルミニウム製のベースプレートと、を備えたことを特徴とするナット取付構造。
IPC (2件):
FI (4件):
F16B 37/04 N
, F16B 37/04 E
, F16B 37/04 W
, F16B 37/06 A
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