特許
J-GLOBAL ID:200903096154500823
スクリーン印刷装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-012652
公開番号(公開出願番号):特開2005-205646
出願日: 2004年01月21日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
【課題】簡便・安価な機構で基板の反り変形を矯正して確実にクランプ状態を保持することができるスクリーン印刷装置を提供することを目的とする。【解決手段】マスクプレートを基板に当接させてパターン孔を介して基板にペーストを印刷するスクリーン印刷装置において、クランパ7によって基板6の側端部の端面を両側から挟み込んで保持するとともに、クランパ7に板状の弾性金属より成る反り矯正部材20が装着された反り矯正部17を設ける。Z軸テーブル4の基板保持部に保持された基板6をクランプする際には、反り矯正部材20の自由端部20bを基板6の側端部6aの上面側に当接させ、下方に押さえ付けることにより基板6の反り変形を矯正する。これにより、簡便・安価な機構で基板の反り変形を矯正して確実にクランプ状態を保持することができる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
パターン孔が設けられたマスクプレートを基板位置決め部に位置決めされた基板に当接させ、マスクプレート上にペーストを供給してスキージを摺動させることにより、前記パターン孔を介して基板にペーストを印刷するスクリーン印刷装置であって、前記基板位置決め部において基板を保持する基板保持部と、前記基板保持部に保持された基板の側端部の端面をクランプ部材のクランプ面によって両側から挟み込んで保持するクランプ手段と、前記クランプ部材に設けられ前記基板がクランプ部材によって挟み込まれた状態において基板の側端部の上面側に反り矯正部材を当接させてこの基板の反り変形を矯正する反り矯正部と、前記基板保持部を昇降させて保持された基板の上面の高さ位置を前記反り矯正部材の下面に対して合わせる位置合わせ昇降手段とを備えたことを特徴とするスクリーン印刷装置。
IPC (4件):
B41F15/40
, B41F15/08
, B41F15/26
, H05K3/34
FI (4件):
B41F15/40 B
, B41F15/08 303E
, B41F15/26 A
, H05K3/34 505D
Fターム (9件):
2C035AA06
, 2C035FA25
, 2C035FA26
, 2C035FB24
, 2C035FD01
, 5E319BB05
, 5E319CD29
, 5E319CD46
, 5E319GG15
引用特許:
出願人引用 (1件)
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スクリーン印刷装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-219733
出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (2件)
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クリーム半田印刷装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-259798
出願人:株式会社日立インダストリイズ
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特開平1-320165
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