特許
J-GLOBAL ID：200903096154731469
自動走行車両の電磁誘導式制御装置
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
石井 暁夫 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-228463
公開番号（公開出願番号）：特開平7-079678
出願日： 1993年09月14日
公開日（公表日）： 1995年03月28日
要約：
【要約】【目的】走行車両の操舵制御と走行車両における各種作業の作動制御との、制御信号伝送経路を誘導ケーブル27を使用することにより、簡略化しコストの低減を図る。【構成】誘導経路に沿って配設した誘導ケーブル27に、電磁誘導信号発生装置150から走行車両1を自動操舵制御するための操舵用制御信号と、当該走行車両における1つ乃至複数の作業部に対する作業用制御信号とを、各々周波数が異なる周波数の交流信号またはパルス信号にて供給する一方、走行車両1には、前記操舵用制御信号のみを検出するための少なくとも左右一対の操舵用センサ26a,26bと、前記作業用制御信号のみを検出するための作業用センサ130とを別個に搭載する。
請求項（抜粋）：
自動走行車両の誘導経路に沿って配設した誘導ケーブルに、自動走行車両を自動操舵制御するための操舵用制御信号と、当該自動走行車両における1つ乃至複数の作業部に対する作業用制御信号とを、各々周波数が異なる周波数の交流信号またはパルス信号にて供給する一方、前記走行車両には、前記操舵用制御信号のみを検出するための少なくとも左右一対の操舵用センサと、前記作業用制御信号のみを検出するための作業用センサとを別個に搭載したことを特徴とする自動走行車両の電磁誘導式制御装置。
IPC (4件)：
A01M 7/00
, A01B 69/00 303
, B05B 12/02
, G05D 1/02
